柴崎 嘉寿隆ブログ「自分セラピー」

生まれて、生きて そして生かされて

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わたくし事ではありますが、この霜月にボクは生まれました。

 

64歳になります。

 

先日、生まれた街に偶然のように訪れ、あらためて自分の生きてきた年月を振り返った。

 

何のために生まれたのか、

 

これは永遠の謎です。

 

何をして生きていくのか、

 

これもこの年になってもいまだに正解は見つからない。

 

自分とはだれなのか

 

果たしてこの答えを得られる瞬間はあるのかどうか。

 

自分で生きているつもり、

そんな奢った時期はとうに過ぎたものの、生かされている事への感謝はどうか。

 

自分への問いかけは、まだまだ続く。

投稿者:柴崎 嘉寿隆

クエスト総合研究所代表取締役  JIPATTディレクター(Japan International Program of Art Therapy in Tokyo Director)、 NPO法人子ども未来研究所 理事長