スタッフブログ「アートと暮らす」

アートセラピーの輪 Vol.6

こんにちは、satokoです。

今週も『アートセラピーの輪』お届けします。

たくさんの卒業生たちが、アートセラピーを学んで、活動しているのはもちろん!
お仕事や日常に活かしている様子も、このブログ『アートセラピーの輪』で
気軽にお届けしたい、と思っています。

さてさて、今週は。。。

■ 安井 彩乃 さん

都内の児童館で子どもたちと関わるほか、こどものためのあそびのイベント、親子のアートセラピー教室でサポーターもするなど、
幅広く活躍中の彩乃さん。

今回は、画家をしているお父さんとの関わりや、職場での変化について話してくれました。

「アートセラピー学んで、なんかいいことあった??」

彩乃(以下A):一番最初に思い浮かぶのは、お父さんと「自分の好きなこと」話せるようになったことかな。

satoko(以下S):前は違ったの?

A:前は話さなかったかも。。。自分の好きなこととかまで。
でも、「アート」が共通して好きなことだから。だからすごい興味持って話してくれることが、今一番嬉しい(笑)

S:へぇ~。嬉しいねぇ。ワークショップも来てくれたよねぇ。

A:そうそう。私の好きなことを知ってくれて、お父さんなりにアートセラピーのことを楽しそうに話してくれるのが、嬉しい。
私のことをしってくれたかなって感じかな。
ぼんやり、「子どもと遊ぶ仕事してるのかな?」くらいは知っていたと思うけど。
今はお父さんからいろいろ話してくれる。

S:へぇ~!お父さんも好きな「アート」を通じて、さらにいろんなことに興味持って話してくれるんだね。

A:たぶん、お父さん自身も私と共通して話せることがあるのが楽しいんだろうし、知れることも嬉しいんだと思う。
家族間のつながりが深まってる感じ(笑)

A:あと他にもいっぱいいいことあって。。。アートセラピー学んで、友達が増えたこと。
あと、自分を知れたっていうと漠然としてるんだけど。。。自分にとって大事な気づきがあったことで、人生が変わった(笑)
あと、、、楽しい(笑)

S:楽しいね(笑)

A:職場でもアートセラピーやりたいんだけど、まだいろいろあって、すぐには難しいんだけど。
でも子どもとの関わりも変わった。
この間、親子のクラスの時に、節分で鬼のお面を作ったんだけど、1人の子が鬼の顔を描いて見せに来てくれてね。
その時に、私から「すごく優しそうな鬼だね」っていうようなことを言ったら、
にやってして、お母さんの所にいって、二人がすごく嬉しそうに笑い合ってたの。
それをみて、すごく幸せになって、「あ、これって私なりにこの場でアートセラピー活かしてるかも」って思えた。

S: 今の現場で活かしているって感じたんだね。関わり方もそうだし、声かけもかわったのかな?

A: そうそう。今までは、上手~とか、かわいい~とか一般的なことしか言えなかったんだけど、声かけの幅とか、
自分のこととして話せるようになったのかな。
想いとか感じたことを伝えて、それが伝わって、嬉しそうな親子をみて幸せ~って思ったんだ。
自分なりに今の職場でも少しずつ広げていけるなって思った。

S:あやちんから幸せが広がっていってるんだね。

A:わぁ~嬉しい~!
あとあと、自分のやりたいことが増えてるのもすごく楽しい!

S: そうだよね。一緒に千葉でもやるしね。楽しみだね。

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彼女の話す姿は、くったくのない笑顔と言いましょうか、本当に嬉しそうに話す姿が印象的で、
それだけで幸せが伝わってくる感じがします。

アートを通して、自分のことを知るにつれ、楽しさや幸せが自分の中にどんどん広がっていく。。。
そして、みなさんの家族、友達、職場、関わりのある人たちにもその幸せの輪が広がっている、
そんなステキなお話でした。

彩乃さんとは、春以降、千葉でアートワークを開催する予定です。私もワクワクです。お楽しみに。

さて、クエストにはそんなエピソードをもった卒業生がたくさんいます。
またご紹介しますね。

satoko