スタッフブログ「アートと暮らす」

アートセラピーの輪 Vol.13

こんにちは、satokoです。

4月も終わりに近づき、もうすぐゴールデンなウィークを迎えますね。

何しようかなぁ~とぼんやり考えています。(でも、お仕事しちゃうかも!笑)

さてさて、今週の『アートセラピーの輪』をお届けしますね。

今日の卒業生は。。。

■ 高田 晶子 さん

ネイチャーゲームなどの自然体験プログラムの活動をしている高田晶子さん。
通称、あっきー。

この春から、「自己分析心理学コース」のコーディネーターという立場で、
クラスづくりや人との関わりについても深めています。

どんなお話がきけるかな☆

「アートセラピー学んで、なんかいいことあった??」

あきこさん(以下A):一言でいうと、「自分ってこれでいいんだな」って想える瞬間がアートの中にあるなって思う。

satoko(以下S):うんうん。

A:だいぶ自分自身もかわってきたと思うんだけれど。
やっぱり、頭で考えがちで、そうすると、周りからの目で「自分ってこう見られてるんじゃないか」って
判断がいっぱい出てきちゃって、わからなくなっちゃって。

でもアートで出してみると、「あれ?こんな自分いた?」「でも描いちゃってるよね」って(笑)
自分の中から出てくるものが、自分に教えてくれる感じがあって、それがすごく頼もしくもあるし、びっくりもするし、可能性を感じる。
そういう瞬間があるってことが、アートって素敵だなって思ってる。

あと、他の人のアートにもいっぱい出会えるのも素敵なところ。
言葉だと、自分の中の言葉のイメージだけになっちゃうけど、
アートに描いて「これ!」って言われると、「そんな感じなの?」ってなって、
さらに話を聞くと、「こういう風に見えたけど、こうなんだ」ってなるでしょ。
「その人」が先にあって、言葉が後についてきて、両方が伝わってくるっていうのがすごくいいなって思ってる。

なんか、よりつながるとか、わかりあうとか、
言葉だけでやりとりするより、そういう感覚が違うような気がする。

S:へぇ~。どんな感覚なの?

A:アートがあると、その人の「なんかこれ」っていうフレッシュなものが、自分なりに相手なりに分かり合えちゃうような感じ。
より、お腹の中から出てくるものとつながっていくみたいな感じがして、安心感があるかな。
びっくりしたりもするけど(笑)その人のより深いところを共有してくれてるんだなって幸せもある。

S:なるほど~。深いところから人とつながってる安心感とか、幸せもあるんだね。
あっきーは、これからクラスの中でもコーディネーターという立場で、
また新たな人との関わりがあると思うんだれど、何かこれまでの体験を活かしていきたいことってある?

A:うん。すごく準備をしないと、先に進むのが怖かったんだけど。
なにかを事前に準備するっていうよりは、「こういうわたしでいるんだ」って決めて、コミットするだけなのかなって思ってる。
立ち位置っていうか、自分のあり方の支えになってる感じかな。
「あのとき、あの絵を描いてるの私だよね?」って、ふっと自分の中にあるエネルギーを思い出させてくれるし、後押しもしてくれてる。

S:なるほど~。

A:準備好き、判断好きの私が、ザワザワするんだけどね(笑)
今までの自分でやれることはやってきたので、新たな段階なんだな~って。
いろいろ、自分の中で湧いてきても、それはそれとして受け止めて「やるんだよね♪」って思ってる(笑)

S:うんうん。楽しみだね(笑)
自然の中でやる体験も、人とか自然とか、つながりを大切にしていると思うんだけど、
何かアートとの違いとか、これから目指していることとかってある?

A:ありのままの「その人」っていうのが感じられたり、出てくるのが、自然体験もアートも私にとっては同じだなって思う。
人間も生き物だから、自然の中に行くだけで「自分」を感じるのを助けてくれたり、
そこで私も一緒に体験するって言うのがメインになってくる。
あえてそれを「どういうものでした」と落としこむことまで、やることもあるし、やらないこともある。

けど、アートセラピーの場合は、もちろんそれで終わるときもあるけれど、
自分の新しい気づきだったりとか、指針だったりとかをつくれるってところが、やっぱり意義かな。

そういう意味では、自然はリラックスする、解放される、身体で感じるっていうのがいいところだと思っていて、
それにプラス、後半の方にアートセラピーのやりかたを足していくっていうのを考えてる。

前にも、自然体験の前後にアートしたんだけれど、やっぱり「変わるね」ってなって。
どんなスイッチが自分をリラックスさせてくれるかっていう気づきにもつながった体験があるのね。

自分がどんな人で何をしたいの?ってところまでやりたかったら、
表現していく、言葉にもしていく、アートセラピーのプロセスは有効だなって思ってて。
私は両方やりたいんだなって思う。

S:なるほど~。これから幅広くやっていけそうだね。

A:うん。難しく考えないで、簡単にやっていきたいなっ(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回、晶子さんとお話しして、

アートに現れてくること、語れることを、「これが私なんだ」としっかり受け止めている印象がありました。

自分として生きる覚悟というか、力強さというか。

その人、その人を大きく受け止める自然のような、そんな晶子さんが見えるようでした。

だから一緒にいて、私もがんばろ~って。。。なんだか力が湧いてくるような気がするのかな☆

「あり方の支え」なるアート。

何をするにも「自分」って大事ですからね。なんだかこのフレーズ気に入っちゃいました。

satoko

☆あっきー、これからもどうぞよろしくお願いします。