臨床アートセラピーの倫理と法

■講師について

私たちの力が引き出されるような内容の授業だったように思います。常に自分で考えられるように問いかけをしてくださり、さらに必要な時は待つ姿勢が素晴らしかったです。(1期生)

とても丁寧に私たちの気持ちに寄り添いながら、授業をしてくださっていたのがよくわかりました。そして、米国で学ばれた経験と、日本で今現在、臨床心理士、アートセラピストとして活動されている現場の様子なども踏まえて、エピソードと一緒に教えていただき、とてもわかりやすく、リアリティに富んだものでした。(1期生)

貴重な学びとなりました。答えを提示するのではなく、たくさんの道を示してくださり、「自分で考える姿勢」を教わったように思います。(3期生)

とてもわかりやすく、リラックスしながら受けることができました。自分の意見を言いやすい環境をつくり出してくれていて、安心できました。質問などを丁寧に扱ってくれたことで、不明瞭なまま講義が進むことなく、明快でした。(4期生)

米国で学ばれた経験と、日本で今現在、臨床心理士・アートセラピストとして活動されている現場の様子なども踏まえて、エピソードと一緒に教えていただき、とてもわかりやすく、リアリティーに富んだものでした。(5期生)

倫理的に正解をただ示すのではなく、考える場を作ってくださり、お陰で仲間の様々な意見を知ることができ大変勉強になりました。先生のニュートラルを保つ姿勢に学ばせていただきました。(6期生)

■講座内容について

インフォームドコンセント、同意書、インテークの時におさえておくべきポイントなど、実践的なことをしっかりと教えていただくと同時に、倫理には正解はなく、だからこそ、どういうセラピスト(専門家)でいたいかという、一番大切な命題を問いかけていただいた気がします。(1期生)

倫理とは、ルールを学ぶだけだと思っていたのですが、結局は自分の信念や哲学と向きあう本当に貴重な時間になりました。(1期生)

大事な学びでした。セラピストとしての在り方、視点がガラリと変わるほどの内容でした。(3期生)

倫理は、ルールを学ぶだけだと思っていたのですが、結局は自分の信念や哲学と向き合う、本当に貴重な時間となりました。(4期生)

セラピストとして、人として、生きていく上で大切なことを考える内容でした。(5期生)

難しい倫理というものに親しみを持たせてくださるような内容。様々な経験談やケーススタディがとても面白かった。発言が自然に活発になっていくように、という配慮を感じました。(6期生)

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