柴崎 嘉寿隆ブログ「自分セラピー」

自分にやさしいことばをかける

201703jizo

交感神経と副交感神経。

 

交感神経は、昼間の活動を支える大事な神経。

 

日中にダメージを受けたカラダを修復させるのが副交感神経。

 

この切り替えがうまくいかないと、精神的なダメージを受けてしまいます。

 

それで、この副交感神経を活発にして、体をゆるめるためのいい方法があります。

 

それは、眠るときに「自分にやさしい言葉をかける」

 

先日のあるテレビ番組で実験していましたが、その効果を数値が示していました。

 

大声で力づけるのでもなく、叱咤するのでもない、

 

やさしく語りかけるのです。

 

早速、私も自分へのやさしい言葉かけ。

 

「なーんにも、しんぱいいらないよ」

 

「もう、だいじょうぶ」

 

自分の耳に聞こえる程度に、何度かつぶやいてみる。

 

不思議に気持ちが落ち着きます。

 

今朝の目覚めはとてもよかった。

 

あなたなら、自分にどんなやさしい言葉をかけてあげるでしょうね?

 
***********

□□■
東京・大阪 4月開講
心のケアに役立つアートセラピー技法を学ぶ
アートワークセラピー講座説明会、開催中です。

投稿者:柴崎 嘉寿隆

クエスト総合研究所代表取締役  JIPATTディレクター(Japan International Program of Art Therapy in Tokyo Director)、 NPO法人子ども未来研究所 理事長