スタッフブログ「アートと暮らす」

それが好きなら、やったらいいよ。

こんにちは、マッキーです。

少し前に、茨城古河で開催している「アートワークカフェ」に参加してきました。
ここは、ふんだんに自然素材があり、
おいしいご飯もいただけるステキな場所で、
のびのーびアートができます。

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(こんな多肉さんたちがお迎えしてくれました)

実は、その時風邪をひきそうな、あやうい(笑)体調だったのですが、
素材に触れ、アートをし、身体のエネルギーを発散しているうちに、
体調はケロッと治ってしまって。

元気になった私は、家に帰ってから、
持ち帰ったアートを飾るためのスペースをつくりました。

私、少し前に「リンゴ箱」を買っていたんです。
でも、その後ヤスリもかけないまま、ほったらかしに。。

さらにさかのぼること、数か月前。
川越の骨董屋さんで見つけた、とても素敵なすりガラスも買っていました。
でも、どこにどう置いたらいいのか…持て余したまま、それもほったらかしに。。

それが!

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この度、全部ひとつになりましたー!

アートした時も、リンゴ箱を買った時も、すりガラスを買った時も、
こんな結果になるとは思っておらず。。

“結果的に”それぞれが活かせる、
むしろ「全てがなくてはならなかった」と言えるくらいのお気に入りの空間ができました。
(最近、この場所を見ては嬉しくなってます)

さらに先日、同じような感覚がありました。

ある方に、聞かれたのです。

「アートセラピーを学び始める時、今の自分が想像できてたんですか?
子どもの教室やフォトセラピーのクラスとか、
マッキーさんの“好き”が全部活かされている気がして。」と。

確かにそうなんですが、実際はじめはなーんにも想像できていませんでした。

写真を撮っていた時も、
アートセラピーを学びはじめた時も、
子どものクラスに遊びに行った時も、

好きだー。わくわくしちゃう!

しか、なかったように思います。

そして、 “結果的に”いろんなことがつながっていきました。

それを選んだときは、ただ「好き」だけがあって。
後から「おぉ。こういう風につながっていくのか!!」と気づかされる。

そんな繰り返しなのかもしれません。

だから、最初はそれがどうなるかなんて分からなくても、

「それが好きなら、やったらいいよ。」

ただただ世界は、そんな風に教えてくれているのかもしれないなぁ、と思うのです。

 

まもなく、春ですし。
いろいろやってみたくなりますね!

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投稿者:makiko ohashi

(一財)生涯学習開発財団認定マスターアートワークセラピスト、 NPO法人子ども未来研究所理事、フォトセラピスト、親子のアートセラピークラス「心のアトリエ」主宰