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アートセラピーとは

活動場所

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アートセラピー(クリエイティブ・アーツ・セラピー)とは、主に欧米の精神医療の中で研究された、心の治療やケアに役立てるための心理療法で、精神疾患や心理的な病を持ったクライアントや様々な障害を持つ方の治療に役立ちます。
また、治療を目的としたものばかりではなく、健康な人の悩みや苦しみを癒し、自己成長や自分らしさを取り戻すことにも役立ちます。

アートセラピストは、クライアントが自由にアート表現できる環境を提供し、クライアントの心の表現を的確に受け取ります。クライアントが言葉では表現しきれない深層無意識を共有し、治療に役立てていきます。だからこそ、それを受け取り、治療に役立てるアートセラピストには、長期間の専門的な学びが必要となります。

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日本で、今まで体系立てて学ぶことができなかったクリニカルの分野に対応し、治療
効果を高めるためのアートセラピーを『 JIPATT 』では学んでいくことができます。

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在校生・卒業生の
クリニカルアートセラピストとしての活動場所

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〔病院〕平川病院/救世軍ブース記念病院/彦根市立病院/医療法人社団和康会 三橋病院/鈴木慈光病院〔障害者生活支援センター〕新宿区立障害者生活支援センター 〔介護施設〕カーサプラチナ日吉/まんてん堂兵庫須佐野/ケアビレッジ千里・古江台/デイホーム上馬/ケアビレッジ/ラビアンローズ 緑地公園・千里山・宝塚/アイムス赤羽/フレンズケアセンター〔就労支援施設〕ラマモンソレイユ/ Liva /ジョブサ品川区〔放課後ディサービス〕NPO法人ぱお/児童発達支援放課後等デイサービス つなごーよ&あそぼーよ/エスペランサNEXT /ボーダレスアートスタジオコドモダスシルヴァン〔フリースクール〕ゆいまーる学園〔保育園〕ちびくろ保育園  /〔青年海外協力隊〕ストリートチルドレンの保護施設(NGO)  他  ※201717.10月現在

 

活動先施設の方からの声new
アートセラピーを導入して良かった点をお聞かせください』

 

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《 就労支援施設 》

株式会社リヴァ
リヴァトレ事業部エリアコーディネーター
森田沙耶さん

  普段のプログラムでは、社会復帰に向けたご自身の目標や課題克服を目指し、職場を意識して取り組んで頂くことがメインですが、アートセラピーの時間は、もっと自由に夢中になれる時間を皆さんが過ごされているのを感じます。
 利用者さんの中には、相手を尊重するが故に自分の気持ちを二の次にしてしまう方も。そんな方にとって「アートを通じて、自分の気持ちに触れること」はとても貴重です。ご自身の気持ちを二の次にしがちな方が、自分の心に寄り添い、気持ちの変化に敏感に気づいてあげることで「自分のやりたいこと」を見つけ出す力につながると思っています。
 また、私たちスタッフは「“リソース”(自分を元気にするもの、自分自身の強み)を増やしましょう」とよく利用者さんにお伝えしています。アートセラピーはまさにリソースを増やすことを“体感”出来るものだと感じました。頭で考えるだけでなく、「アート」を使うことで自分の中に眠るリソースにアクセスしやすくなるようです。
 社会復帰された方が「自分が作ったものを時々会社で見返して元気をもらっている」と話してくれたことがありました。そんな風にアートセラピーは、利用者の力になっていると実感しています。

 

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《 障害者生活支援 》

新宿区立障害者生活支援センター
施設長/精神保健福祉士
和賀未青さん

施設スタッフにはない視点で、利用者を見てくれるという良さがありました。利用者の背景より「今、アートに取り組んでいる“そのままの自分(利用者)”を見てくれる存在」それがアートセラピストの方々だと思います。
 精神的な疾患を持っていると、「自分を表現したらおかしいと思われる」という恐れを抱いている方が多くいます。しかし、アートセラピーでは、安全な場で安心して自分を表現できるという体験ができます。
 私自身、“表現”というのは、生きるために絶対必要なものであり、豊かさにつながるものと感じています。特に内的世界が非常に豊かで、それらが言葉にならずに、無意識にギュギュギュッと抑えがちな利用者達にはたくさん表現をすることで、抑えているものを解放してほしいと思っています。
 また、私たちは誰でもいい時もあれば悪い時もあり、そんなバイオリズムがあらわれるアートを通して、利用者が自分の人生に寄り添えるようになればと感じています。それには、ただアートをするお絵かき教室ではなく、理論を基に利用者にそったアートセラピーを提供していただけるのはありがたいです。