医療や福祉、教育臨床の場で仕事する人たちへ
非言語的なアプローチを取り入れることで、現場に新しい視点をもたらし、援助者の予防的医療・ストレスマネジメント・健康維持なども期待できます。また援助する側とうける側のコミュニケーションが円滑になり、相互理解が深まります。
自分を大切にする
セルフケアのすすめ
医療や福祉、教育臨床の場で仕事をする人たちが注意をはらわなければならないのは、メンタル面での危険な状況にならないように、その一歩手前で気づき、セルフケアをすることです。
特に、対人援助の仕事をする中で喜びや満足といった肯定的な感情が生じる一方で、無力感や怒りや疲労感といった否定的な感情を生じることあります。
そういった、不安定な心のバランスをとるのに、非言語的アプローチのアートセラピーが役に立ちます。
個人でも、グループ、例えば、同じ職場の人たちを対象にした、目的に応じた様々なケアプログラムがあります。
個人カウンセリング
絵を通して話しをしていく
アートワークカフェ
アートセラピーを学び活かす
スキルアップのすすめ
アートは、非言語のコミュニケーションを可能にします。言葉をうまく使えない人たちにとって、アートは言葉以上に物語ってくれるのです。年齢、症状にかかわらず、アートは、素晴らしいコミュニケーションツールとなるのです。
また、面談、インテーク、カウンセリングにアートを取り入れることで、より簡単により深く、クライアントの心に寄り添うことができます。アートセラピーならではの対人援助に必要なスキルを学ぶことができます。
忙しい方のために、自分のペースで学べる、通信講座があります。
また、医療、福祉、教育臨床の場にアートセラピーセッションを取り入れたい方、お気軽にご相談ください。 目的に応じたプログラム、またはアートセラピストを派遣します。
アートセラピー・メンタルケア相談士
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より良いセッションにするために
スーパービジョン
医療施設、精神科病院、小児科、ホスピス、福祉施設、高齢者施設、デイケアセンター、母子支援センター、作業所内、アウトサイダーアートなどでアートセラピーを提供している方を対象としています。
みなさまの現場がより効果的な場になるように支援していきます。
お問合せください。 0120-03-1844