心が軽くなり、世界が明るく開けた
保育士/アートワークセラピスト
女性
井川 幸子
受講を決めたのはどんな タイミングの時でしたか?
子育てをきっかけに保育士にキャリアチェンジしてから、数年経った頃でした。それまでの仕事や障害児の子育ての経験を活かして、さらに自分に何か出来ることはないかと模索し、たどり着いたのがアートセラピーでした。
学んでみて良かったことは?
自己分析を深める中で、自分が自分を認めていないから人に対して厳しくなったり、人と比較してしまっていたのだなと気付きました。とても心が軽くなり、世界が明るく開けたことを覚えています。先日「お母さん、四年生の時に急に面白くなって話しやすくなったよ」と言われました。娘が四年生といえば、私がクエストで受講していた頃。クエストでの学び、アートの体験は身近な人にも影響を与えていたのだなと実感したとともに、セラピストとして人と関わる上での大きな自信にもつながっていると思います。
現在の活動や、今後やっていきたいことは?
現在は子ども未来研究所のクラスでセラピストをしたり、イベントに携わったりしています。また、友人とともに絵本とアートを用いた障害児の家族のピア活動を始めました。今後もアートを通じてお互いを認め合える場、安心できる場をつくっていきます。
◎こあっぽ・あーとのHP
https://www.cof.or.jp/class/koappoart/