クエストアートセラピー学院
クエストWELL-BEINGゼミ
WELL-BEINGゼミ
~心の健康を考える~
見えないこころを見える化するアートセラピー
見えない心の心理構造や心理学的視点
この二つを知っている、体験していることは私たちの心の健康にとても大切だと考えます。
アート療法やナラティブアプローチの観点から学ぶ
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このゼミはアートセラピー、芸術療法に興味関心のある方だけでなく
どなたでもご参加頂けます。
ご自身のため・ご家族のため・地域のため・社会のため健康に過ごすためのヒントが詰まったゼミです。
日程・カリキュラム
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オンラインアーカイブ5本パック
アーカイブで学ぶ WELL-BEINGゼミ(5本パック)
金額:9,900円(税込) 視聴期間1ケ月
アーカイブ1『自己理解が作る心の健康』
講師:柴﨑嘉寿隆 *2023/6/24収録
健康を損なうことの原因はいくつもありますが、自分を見失うこともその要因の一つです。自分を知り自己理解を深めることが、健康に生きることにつながることを学びます。このゼミでは自分を知るための、心理学的アプローチである「問いかけ」を通して体験的に学びます。*この回のみ単発受講希望の場合:2,200円(税込)
視聴期間:2週間
アーカイブ2『イメージ療法とストレスケア』
講師:柴﨑千桂子 2023/7/22収録
ストレスマネージメントは、心の健康に欠かせません。ストレスへの抵抗力は「遺伝」「生活環境」そして「心の在り方(思考や行動)」の3つの要素があげられます。このゼミではイメージによってストレスを可視化しストレスに強いからだを創るヒントを学びます。*この回のみ単発受講希望の場合:2,200円(税込)
視聴期間:2週間
アーカイブ3『物語をもちいたセルフケア』
講師:柴﨑嘉寿隆 2023/8/26収録
自分を知ることと同様に、自分を語ることも簡単なことではありません。「自分を語る」ことを、昔話やファンタジーに置き換えてひとつの物語として語ることはセルフケアにつながります。このゼミではナラティブアプローチの視点や効果を事例を挙げて解説します。*この回のみ単発受講希望の場合:2,200円(税込)
視聴期間:2週間
アーカイブ4『アートの力と健康』
講師:柴﨑千桂子 2023/10/28収録近代社会では科学と芸術は区別されてしまいましたが、もともとアート表現は治療法として使われていました。欧米で積極的に治療に取り入れられている理由は、アート表現に心や体を癒していく力があることを認められているからです。このゼミではアートと健康について学びます。
*この回のみ単発受講希望の場合:2,200円(税込)
視聴期間:2週間
アーカイブ5『子どものためのWELL-BEING』
講師:柴崎嘉寿隆 2024/8/24収録子どもたちのWell-Beingには、身体、心理、社会性、未来を想像する力の領域があります。このゼミでは、心理面と未来を想像する力の二つの領域についてお話しします。自尊感情や一歩前に進む力を育むために、私たちは何をすればよいのかを学んでいきます。
*この回のみ単発受講希望の場合:2,200円(税込)
視聴期間:2週間
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講師
柴崎 千桂子
アートセラピスト
CiiAT Clinical Art Therapy Diploma取得アートセラピスト
臨床芸術療法士
公認心理師
クエストアートセラピー学院学院長
NPO法人子ども未来研究所理事
芸術療法学会会員 精神衛生学会会員
精神科クリニックにおけるアートセラピーに12年間従事する。
1995年よりアートセラピスト養成・アートカウンセリング講座・通信教育等のプログラム開発、大学講師、スーパービジョン、心の予防教育等、アートを通じ心の健康の場の提供に長年携わっている。
聖心女子大学 人間関係学科卒業
2019年日本健康科学学会第35回学術大会
テーマ「アート・デザインと健康」
柴崎千桂子 講演「アートセラピーの現状と挑戦」
「
日本健康科学学会第35回学術大会抄録集 Vol. 35, No3 (2019)
2022年朝日新聞取材
世田谷殺人事件、同級生も心に傷 絵画教室で描いた「沈んでいく絵」
(朝日新聞デジタル 2022年12月27日)
著者「ワタシらしさが花ひらく」監修「心整えるマンダラぬり絵」
柴崎 嘉寿隆
公認心理師
クエスト総合研究所代表取締役
NPO法人子ども未来研究所 理事長
*1987年より心理学講師として活動。1995年株式会社クエスト総合研究所設立後、国内のアートセラピーの普及の他、日本独自のアートセラピーをアジアや世界に広げ、国際交流もしている。親子のためのアートセラピー教室、野外活動による子どもの自立支援、被災害児童支援等の活動にあたる。
立教大学経済学部卒
放送大学教養学部 心理と教育コース卒
著書『やすらぎの扉』TEN BOOKS/『自分セラピー「自分を好きになれる本」』/『自分セラピー[幸せな自分に出会える本]』KKロングセラーズ/『勇気の育て方』1万年堂出版
監修: 親が知っておきたい大切なこと②『自分で解決できるようになる 友だち関係』(旺文社)
2019年 第25回国際博物館会議京都大会にてインタビュー動画出演
費用
受講費用:
<アーカイブ5本パック アーカイブNo.1-5>
・9,900円(税込)一括申込
振込先:
㈱クエスト総合研究所
三井住友銀行 目黒支店 普通 6474232
ゆうちょ銀行 〇一九店 当座預金口座 0568228
郵便振替 00160-7-568228
*キャンセルポリシー*
①お支払い後のキャンセル対応について
リアルタイム受講の方:開講前日までにご連絡いただいた場合に限り返金対応致します。
アーカイブ受講の方:お申込み後弊社からURL配信前であれば下記返金対応をいたします。
配信後の返金対応は致しかねますのでご了承ください。
②返金対応について
【クレジットカードの場合】
講座総額から下記を差し引いて振込いたします。
・1回講座の場合(講座金額:2,200円)→クレジットキャンセル手数料100円/1回講座毎と振込手数料
・5回パックの場合(講座金額:9,900円)→クレジットキャンセル手数料400円と振込手数料
・複数購入の場合:
(講座金額:8,800円~11,000円)→クレジットキャンセル手数料400円と振込手数料
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・5回パックの場合(講座金額:9,900円)→AmazonPayキャンセル手数料500円と振込手数料
・複数購入の場合:
(講座金額:8,800円~11,000円)→AmazonPayキャンセル手数料500円と振込手数料
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・ 返金はキャンセルお申し出頂いた翌月末となりますのでご了承ください。
④キャンセル場合のご連絡窓口:questmail@questnet.co.jp
受講生の声
これまでの「WELL-BEINGゼミ」受講生の声第一回目「自己理解が作る心の健康」参加者の声
- K.Kさん
- 自己理解と健康とのつながりがよく理解できました。自分自身の経験からもどのような状況にあっても自分と一緒にいれたことで心の健康が保てたことを実感しています。
- K.Rさん
- 大変、興味深く拝聴しました。学術的な難しいことはよくわかりませんが、「答えは自分の中にある」という言葉は昔出会い、自分は本当はどうしたいのか?と問いかけるくせはいつの間にか付いてしまいました。柴崎先生がご提案下さった、朝と夜の問いかけをちょっと習慣にしようと思いました。ありがとうございました。
第二回目「イメージ療法とストレスケア」参加者の声
- K.Uさん
- 一見、しあわせな状況に見えることでも、生活変化として「ストレス」であることを知っておくことは安心につながると思った。
(ふいに、これでよかったのだろうか?と感じた時に落ち着いていられる。もしかしたら今少しストレスあるかもなと自分に意識を向けてあげられる)
ストレスによる身体変化など、まずストレスについて知ることができて、それだけで終わらずに、レジリエンスを高めるためにアートセラピーが貢献できる、そのことを丁寧に学ぶことができて励みになりました。
ありがとうございました◎ - M.Iさん
- ストレスについて学問として論理的に教えていただきありがとうございました。ストレスは良くないもの、みたいなイメージがありましたが、系統立てて教えていただいたことで、付き合い方を学べば良いのだと感じました。
親が障害を持っているなどの環境に恵まれない子の中でも多くの子がそれに適応し、問題なく育っているとの調査結果は驚きでした。子どもや人間の成長するは強く大きいのだと心強く思いました。
私も教えていただいた、アートの方法を使ってレジリエンス力を高めてストレスと上手く付き合っていきたいなぁと思いました。
第三回「物語をもちいたセルフケア」参加者の声
- K.Rさん
- 心は自分でケアすることができ、しかもレジリエンスの向上にも役立つ」ということが、経験上、なんとなくですが、わかっていて、そのことを丁寧に理論的に学ぶことができました。ぜひ、日常に取り入れていきたいし、周りの人にも伝えていきたいと思いました。
- T.Mさん
- ナラティブセラピーについてはある程度知ってはいましたが、自分の物語を好ましいものに書き換えるということをしたことがなかったため、関心を持って参加しました。短い時間でしたが、アーカイブということもあって、何度か繰り返し視聴しながら考え、書いていく作業は、今の自分にとって有意義なものとなりました。
第四回「アートの力と健康」参加者の声
- A.Yさん
- 毎回内容が深くて繰り返し聞きました。新しい知識や考え方などに聞けば聞くほど、その考え方が身に付くのを感じた。アートの力やイメージする力が生きて行く上でどう関わるか、そして重要性を感じました。
今回の第4回では様々な見地からのアートのところで特に繰り返し聞きました。専門家の方々がアートの力や可能性や必要性をどう考えていたのかを千佳子先生のわかりやすい解説を聞くことでアートってやっぱり凄いなと感じながら学ばせていただきました。 - U.Tさん
- 私にとってアートは幼い頃から好んで親しんできたもので、好きなように描いて世界を作れる自由さを感じることと、褒められたい上手に作りたい思いや周りへの期待評価される窮屈な感じの二つの側面がありました。アートセラピーに出会ってからは、前者ののびのびと表現を楽しむことを実感していて、その感覚でアートと触れることで新しい閃きが生まれそれを表現する楽しみがまた増え…というわくわくの循環を味わう経験をしました。これがアートが自分を解放するということなのかと思います。自分の内側からどんどんと新しい細胞が生まれて身体中を巡っていく感覚で元気になり、これは健康に繋がっている!と感じます。この先もアートに触れ合い自分の身体に向き合って、気持ちのいい自分を感じたいと思います。
第五回「子どものWELL-BEING」参加者の声
- M.Iさん
- "WHO などの調査で子供達の幸福度が他の国に比べて欧米の基準とはいえ、低いと知り恐ろしく思いました。
日常において、問いかけ、承認、決める力などの4つの力を親自身がどれだけ出来ているかと問われると出来ていないことが多いと感じます。
グロースセミナーの紹介でで美しく広大な自然の中、こどもたちが自分に立ち向かっていく様子を聴き、子どもたちに対して大人が出来るのは環境をつくることなのだ、分かりやすかったです。
中々日々の生活のなかで難しいこともありますが、環境をつくること、を大切に頭に置いて自分の中で意識していきたいと思います。" - T.Mさん
- WELL-BEINGには、寿命や学歴以上に自己価値や自己承認などの主観的WELL-BEINGが深く関係していること。主観的WELL-BEINGを高めるためには、子どもたちの居場所作りが大切であるというお話が特に印象的でした。