『アートの表現は、そのプロセスそのものが癒しにつながるだけではありません。
目に見えない「エネルギー」を、目に見える形に残すことができるのです。
そしてそこに生まれたアート表現は、あなたにエネルギーを与え続けてくれ「パワーアート」になってくれるのです。
時にそれを作り変えたり、壊してしまうことでも、また新しいパワーアートが生まれてくることがあるのです。この現代社会で生きるうえで、アートセラピーは有用です。自分のためにも、あなたの周りにいる、どの人にとっても役立つはずです。
自分らしく生きることは、幸せで平和な社会を作ることの基本だと私は確信しています。』
(出典)ワタシらしさが花ひらく アートセラピーワークブック 柴崎千桂子著 BABジャパン
クエストアートセラピー学院長である柴崎千桂子は無意識の中にたくさんの可能性が秘められているとクラス中でも伝えています。何か困難な出来事に出会った時に、それを乗り越える事ができるパワーが自分の内側にある。アートはそれを見える化してくれる、色や形で伝えてくれるのです。答えが外ではなく、自分の内側にあることをアートセラピーの学びで実感していくことが出来るのです。(Staff Y)