
講座説明会やお問い合わせなどで多く寄せられるご質問をQ&A形式でご紹介
みなさまからよくいただくご質問を集めました
A:描画や造形などの芸術を通して,心のケアをしていく心理療法のひとつです。
非言語的セラピーなので、子どもから高齢者の方まで、また精神的な病気を持つ方から健常者の方まで、広い範囲の方たちに行えるセラピーです。
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●無料講座説明会
●アートセラピーNAVI
●無料アートセラピー講演会
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☆アートセラピーについて知りたい・・アートセラピーとは
☆クエスト総合研究所について
☆「アートセラピーインタビュー」代表と学院長のインタビュー
A:内閣府所管 一般財団法人 生涯学習開発財団の認定講座とはどんなものがありますか?
財団認定講座には「クエストアートセラピーファシリテーター認定講座」と「クエストアートセラピーファシリテータートレーニングコース」があります。
各講座修了後認定試験合格後、別途申請で財団認定をお申込みいただけます。
*クエストアートセラピーファシリテーター
(クエスト・アートセラピーファシリテーター認定講座)
*マスター・アートワークセラピスト
(クエスト・アートセラピーファシリテータートレーニングコース)
A:アートセラピーが初めての方から専門的な学びをしたい方まで様々な講座があることです。講座説明会やアートセラピーNAVIなどを通してお話をきかせていただきご本人の目的やビジョンなどに合わせて講座のご提案をしております。
クエスト・アートセラピーファシリテーター認定講座の講師は、公認心理師とカナダのアートセラピスト資格保有者であること。本講座ではアートセラピーの技法だけでなく、その理論背景である心理学を学べることも大きな特徴です。
そして卒業後も学校・卒業生同士のつながりが続いていることも特色のひとつです。
卒業した期が違う卒業生同士でも一緒に活動していることも多く、卒業後もブラッシュアップのための研修や講座がありますので、アートセラピーの活動を続けやすいことが特色です。
A:アートセラピスト養成講座の講師は、公認心理師とカナダのアートセラピスト資格保有者
です。(※)
※欧米やカナダでは専門のトレーニング(大学修士課程や博士課程など)を経た者のみ、アートセラピストを名乗ることが可能となります。
カナダでは大学及び大学院レベルの学び、及び300時間を超える実習、そしてSV等を経て論文をクリアした者がアートセラピストと名乗ることが可能です。
A:はい。できます。
クエスト・アートセラピーファシリテーター認定講座の受講生に限り、第3回目の講義以降に現場体験をして頂くことが可能です。全国の子どものアートワーク教室や高齢者施設など実際に現場体験していただくことができます。
講座受講中にクラス担当スタッフから現場体験についてご案内があります。
A:アートセラピーは上手下手は関係ありませんので、絵が得意でなくてもセラピストになれます。
絵が得意でない方だからこそ同じように思っているクライアントの気持ちが理解できるといえます。
またセラピストとして提供するにあたっては自由に表現することの楽しさを体感しておくことやどのようにしたらクライアントが苦手意識を持たずに表現できるか工夫することも大切です。
そういったことも講座で体験しながら学んでいきます。
A:セラピーの現場のみならず、対人関係の活動をするのに資格があることで、対象者の方へ安心感を与えることができるので、当校では財団認定を重要視しています。
認定が全てではありませんが認定があることで信用度が増します。日本ではアートセラピーは民間資格ですので、「内閣府所管 一般社団法人生涯学習開発財団」の認定を得ることで一定の過程を修了したことを伝えることができます。
A:卒業生はそれぞれの道で活動しています。
親子のアートワークセラピー教室、企業内看護師、幼稚園、保育園、高齢者施設、アートワークセラピー教室開催、サロン経営、カルチャースクールやオープンカレッジ講師、また個人向けセラピストなど、活動の場は多様にあります。さらに、公認心理師や臨床心理士などが現場に活かしたり、医療福祉、教育現場での活動も広がっています。
講師派遣やワークショップ開催など承っております。
ご依頼内容によってクエスト総合研究所またはNPO法人子ども未来研究所で派遣させて頂いております。
お気軽にご相談ください。
<ご依頼のあった企業様や団体様>
・DNP大日本印刷株式会社様
・株式会社LIVA様
・三鷹市西多世代交流センター様
・パナソニック株式会社様など
・世田谷区上北沢小学校PTA様(NPO法人子ども未来研究所)
・日本ヒューレット・パッカード合資会社様(NPO法人子ども未来研究所)
・日本電気労働組合様(NPO法人子ども未来研究所)
・宮城県子ども総合センター様(NPO法人子ども未来研究所)など

A:クエストでは、NPO法人子ども未来研究所と連携を取りながら「世田谷事件」「中越地震」「チベット孤児」「東日本大震災「能登半島地震」など支援活動を行ってきました。
事件や災害が起きるたびに、在校生卒業生のネットワークを通じて声掛けをしています。
現在も,継続的に活動しており、ボランティアを募集しています。
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●心理支援









