こんにちは。
いよいよ新講座【クエスト・アートセラピーファシリテーター(QAT-FLT)認定講座】2期生の情報が公開されました。
本日は、その全体像をご案内させていただきます。
育てるのは「絵に寄り添う力」「問いかける力」
私たちが育てたいのは、アートセラピーの理論を“知っている人”ではなく、アートを通じて人とつながり、問いかけから変化を促せる支援者です。
「この色はかわいらしい色だね」
「あなたはいつもこの絵を描くよね?なんでなの?」
「どうしてこの色を使ったの?」
こういった“質問”は、実は、セラピスト側が「知りたいこと」であって、クライエントが「語りたいこと」とは限りません。
つまり、セラピストがこういった質問を続けていると、クライエントは自分の内にある物語や力を使うことなくセッションが終わってしまうのです。
「分析」や「判断」は、セラピストがクライエントに影響を与えることはできるかもしれませんが、その一方で、『クライエントの内なる生命力を止めてしまう危うさ』もあります。
だからこそ、私たちが大切にしているのは——
『クライエントの中から物語が“拓かれていく”問いかけ』です。
たとえばこんな問いかけ:
「この色は、どんなことを伝えたがっているんだろう?」
「この形を描きたくなったのは、どんな気持ちからかな?」
「この絵の中に入ったとしたら、どんな気配がするだろう?」
これらは、答えを導くためではなく、その人の内側にある物語や想像力にそっと光をあてていくような関わりです。
この講座では、そうしたファシリテーションの実践を通して支援の質を根本から育てていきます。
講座スケジュール(2026年5月開講)
【前期|理論と実践】
アートファシリテーションの理論と実践
── アートセラピーの視点から学ぶ、支援と創造のファシリテーション
1.2026年5月16日(土)17日(日)
2.2026年6月20日(土)21日(日)
3.2026年7月18日(土)19日(日)
4.2026年8月15日(土)16日(日)
5.2026年9月12日(土)13日(日)
【後期|自己探究と教育分析】
アートセラピーによる自己探究
── ユング心理学に基づく、支援者のための教育分析
6.2026年10月17日(土)18日(日)
7.2026年11月 7日(土) 8日(日)
8.2026年12月 5日(土) 6日(日)
9.2027年 1月 9日(土)10日(日)
10. 2027年 2月13日(土)14日(日)
経験豊富な講師陣
- 柴﨑嘉寿隆(公認心理師・クエスト代表)
- 大橋牧子(CiiAT Clinical Art Therapy Diploma取得アートセラピスト)
- 高橋洋子(認定心理士)
- 井川幸子(キャリアコンサルタント)
すべての講師が、GLLC(一般財産法人生涯学習開発財団)認定マスターアートワークセラピストです。
実践と理論の両面から、安心して学べるサポート体制を整えています。
こんな方におすすめです
- 心理、福祉、教育、医療などの対人支援職の方
- アートと心理に関心があり、それを人の支えに活かしたい方
- 支援の現場で活かせる「問いかける力」を育て活動に活かしたい方
- アートセラピーに興味がある方
必須単位を得て、論文をクリアした方は、内閣府所管 一般財団法人生涯学習開発財団(GLLC)の認定を受けることができます。
【QAT-FLT認定講座】5月開講
講座の内容を実際に体験できる無料のオンライン/対面説明会・体験会・講演会を2月から開催します。
講座詳細はコチラ
https://qatflt.questnet.co.jp/
無料講座説明会はコチラ
https://questnet.co.jp/trial/
アートセラピー講演会はコチラ
https://lecture.questnet.co.jp/
【早期特典】3/15(土)まで
3/15(土)までにお手続き完了の場合、受講料より5万円割引となります。
【受講料】
割引前:550,000円 ➡ 割引後:495,000円
ご検討されている方はお早めにお問合せください。
新しい一年、アートセラピーがみなさんのよりよい人生をつくりだす助けとなりますよう。
ご一緒できますことを楽しみにしております。

