心理療法と自己分析(47期生)

●第1回目の体験はいかがでしたか?

I.Mさん女性
二日間盛り沢山の内容でしたが、講義だけでなく、アートに触れたり、グループディスカッションなど色々の活動があり、楽しく学べました。
アートセラピスト、カウンセラーの知識や技術はもちろんですが、他の参加者さんとの対話の大切さを学び、充実した経験でした。
T.Mさん 女性
心理学は自分で本を読んでいるだけでは、なかなか理解できなかったのですが、先生のお話は楽しく、大変わかりやすくて、またその日ごとの学習の目的も明確だったので、時間が経つのがあっという間でした。
アートワークも、どの課題も、それぞれにワークの過程や、その後のシェアのコメントで気づきがあり有意義でした。
O.Mさん 女性
参加者の皆様の本当に優しく、同じことに関心や興味がある方たちで、共にこれから学習していくことに安心感と楽しみを感じています。
実際にセラピーを体験することで、どのようにアートセラピーを進めていくのかやアートセラピーの効果を実感できてよかったです。
A.Iさん 女性
体験をしたことでの学びがありました。理論だけだと頭だけの理解で体に入ってきませんが、体験を踏まえると難しい理論もわかりやすかったです。
N.Kさん 女性
自分が本当はどんな人間なのか興味がわきました。半年後の私は自分をどう感じているのか、出来事をどのようにとらえているのか楽しみです。
K.Mさん 女性
心理療法を体系立てて学びたかったので、勉強になります。
アートとともに過去を振り返り、捉えなおすことができてよかったです。
出来事をリフレーミングすることができました。
名川美穂さん 女性
アートづくりは、普段使わない手の使い方、頭の使い方をしたのが新鮮でした。
最後の自分に見立てたワークは心がすっきりしました。
S.Yさん 女性
「あー、楽しかった」というのがまず心の底から出てきた感想です。
そして、とても癒されました。
S.Hさん 女性
自己分析の導入ってどんな感じなのだろうとちょっと緊張していましたが、穏やかにわかりやすく、今後どんなことを学んでいくのか説明していただき、自然に入っていけました。

●当校受講にあたり、一番の決め手はどんなことでしたか?

I.Mさん 女性
プログラムの内容、奥の深さです。
他のプログラムも探したり、体験に行ったのですが、講師の経験、アートセラピーの充実した授業内容や深さは日本では他にないと思いました。
T.Mさん 女性
・心理学系の大学を修了していなくても、臨床以外でアートワークの活動ができそうであること。
・卒業後のフォローも充実していそうであること。
・学術的に学ぶだけでなく、資格習得後の活動に結びつけていくノウハウも学びそうであること。
K.Mさん 女性
心理学をアートの手法とともに学べること。
以前、一度3回シリーズに参加したことがあり、その時に体験が楽しかったため。
O.Mさん 女性
プログラムや卒業生の活動。そして自由度が魅力的でした。
S.Yさん 女性
HPの写真を見て、とても楽しそうだったので。
体験レッスンがその写真のイメージ通り、楽しかったです。
T.Mさん 女性
プログラムの充実度。カナダとのアカデミックな交流、クエストの実績で決めました。

●講座の内容はいかがでしたか?

S.Eさん 女性
どの内容も、受けたその日から少しずつ自分への見方、人への見方、世界への見方が変化するのを実感できました。内省してきたつもりになっていた部分に気づき、深堀りするきっかけとなり、とてもすばらしい体験の日々でした。
I.Mさん 女性
自分と向き合い、無意識の自分を学ぶ貴重な機会になりました。ユング心理学を色々な体験を通して実感することで、深い学び、気づきにつながったと思いました。
T.Mさん 女性
自分の心向き合うユングの旅に出ているようで、たくさんの気づきがありました。どの内容も興味深く、学びにつながりました。
K.Mさん 女性
気づきが多く、様々な視点から自分を振り返ることができました。

●学ぶ前と今で、どんな変化がありましたか?

T.Mさん 女性
ビジョンを持つことができました。前より自分軸、自分が源で生きれるようになりました。
S.Hさん 女性
こんなに自分と向き合った日々は初めてでした。これからの人生でしんどいと感じた時、迷った時、自分とゆっくり対話する方法を少し学んだだけで、なんだかとても安心感があります。
I.Mさん 女性
自分のこと、自分の生き方や物の見方が前よりもクリアになり、その理由や自分のどの部分が影響しているのかに気づくようになりました。また、自分の感情や表現、そして、自分の内面の成長に対して、心の中ではっきりしない気持ちを言葉にできるようになってきました。さらに、意識して、違った行動に移すなど、新しい生き方にトライする自分になってきました。
I.Rさん 女性
自分の考え方のクセを客観的に見て知ることができた。
M.Hさん 女性
日頃の生活の中でスルーしてきたことに思いをめぐらせいたり、考えを掘り下げるようになりました。自分を大切にすることが、どれだけ人生を豊かにできるか、ということを知りました。また、今まで気づかなかった自分を知りました。

●この学びをどんなことに活かしていきたいですか?

T.Mさん 女性
放課後の子どもの居場所づくり。小学校支援などに活かしていきたいです。
I.Mさん 女性
たとえば、子ども達に「上手」な絵や「きれい」な絵を教えるのでなく、自分を自由に表現する絵や造形のクラスを提供する。
S.Hさん 女性
現在、子ども向けに行っている藍染やクラフトのワークショップに、また、被災地支援の現場での活動に活かしていけたらと思っています。
I.Rさん 女性
日々の生活、仕事におけるレクリエーションなどの際に取り入れていきたい。
藤田幸子さん 女性
人生のすべて活かせるように学び続けたい。特に、自分のサポート、そして、自身を持てない人々のサポートのために活かしていきたいです。
K.Mさん 女性
キャリアコンサルタントとして、アートとの融合をしていきたいです。

●その他、何かありましたら、ご自由にどうぞ。

K.Mさん 女性
柴崎先生のするどい視点は、とても勉強になりました。
S.Eさん 女性
オンラインの方とも対面でできる日があったこと、研修生のサポートがあったこと、次のステップの種類が豊富なことがよかったです。