2022.12.17 「手放すためのエニアグラム」

どんな体験でしたか?

K・Yさん
それぞれのタイプ別のことを知ることで自分と他者との違いも判り、だからこそより自分自身の傾向を深めることができました。また、アートを取り入れたワークではタイプ別の絵の傾向も見ることができて、意識はアートとダイレクトに結びついていることも知って改めてアートワークは興味深いなあ思いました。
森田沙耶さん
他のタイプの方の特性を知ることによって、「なんとなく苦手」「なんとなく気が合う」という感覚についても言語化されたように感じました。そして、苦手と感じている人の価値観を知ることが出来たのがとても良くて、みんな愛すべき人間なのだと感じることができ、苦手と感じていた自分を責める必要はなく、相手をちゃんと知ることの大切さを学びました。
最後に、これだけ大勢の参加者と一緒にワークショップを受けると、ただ聞いているだけになってしまいそうなところ、一人ひとりが大切にされている感覚があり、オンラインですが、お一人お一人ちょっと知り合うことが出来たような感覚になり、とても温かいワークショップでした。
U・Yさん
初めての参加でしたが、大変楽しく有意義な時間を過ごさせていただきました。 エニアグラムについては、鈴木秀子先生の書籍等でタイプを見ていたものの、今回の事前チェックで、自分が認識していたタイプとは異なるタイプの診断が出たため、何か落ち着かない気持ちで参加しましたが、タイプ2のルームの居心地の良さと柴崎先生のレクチャーにより、最後には違和感無く、何か癒された気分に包まれました。
I・Mさん
いろいろな人の絵をみたり、お話をたくさん聞いて学べて楽しかったです。 考え方や何を受け取るかが違うように、絵にもタイプごとに特徴があるのを視覚的に見ることができて良かったです。 先生の例え話も面白く、もっと色んなお話を聞きたかっです!
A・Nさん
他者や自分を認め合うということの大切さを改めて感じました。直接いろいろなタイプの方のお話を聞けたことが面白く興味深かったです。参考に人間関係を観察し、現実を創造していくヒントにしていけたらと思います。
A・Yさん
とっても良かったです。思考ぐせがタイプによってはっきりしていることも感じました。常に不安を感じてしまうのもタイプから来るものと知りました。同じグループの方々との考え方がびっくりするほど共感でき、これは私達の癖というか囚われるポイントだったんだと気づきました。 そして気づきは実践しなければ成長には繋がらないということ、なるほどと思いました。どうやって日常に繋げていこうかなと考えています。
中村恭子さん
毎回テーマが違うので毎回違う気づきがあって楽しいです。今回の「手放すためのエニアグラム」も日常生活の中で直ぐに実践してみたくなる内容でした、 同じタイプの方とのシェアリングは共感することが殆どで、親近感と安心感を感じました。