3回目の集中セッション(「Art Therapy with Families」)を終えて
■今回のクラスを体験してみての感想
盛りだくさんでとても充実していました。
そして、講師のルシールの愛情深さやパトリシアのこまやかな対応が、今も私の中に種として存在している感じがします。
■今回の学びをどんなことに役立てたいですか?
自分が主催しているアートキャンプはファミリーで来る方が多く、クラスに参加している時には見えなかった子どもの姿が現れることがあります。今後はシステムとしてみるというときに、今回の学びを役立てたいです。
2回目の集中セッション(「the Art Therapy and Mental Illness」)を終えて
■今回のクラスを体験してみての感想
内容について自己探求もできるアートの時間と、それについての目的や介入についての説明がされる流れがよかったです。
講師のケーススタディや考えながらすすむ授業も大変よかったです。
■今回の学びはどんなことに役立ちそうですか?
介入についてのみんなでのシェアは大変良かったです。
即実践での自分を省みるの役立つと思いました。
他には、リサーチのやり方も今後に役立つと思います。
病気や障害を知ることはその人を理解することに役立つし、そのことで無駄な介入をしなくてすむと思いました。
■JIPATTを受けて良かった点
改めて、自分のやってきたことを見直し、さらに強化することができると思います。
そして、仲間がいることが心強いです。
1回目の集中セッション(「Art Therapy with Children and Adolescents」)を終えて
『今までの学びがさらに理論で裏付けられ、新しいアートの技法にも出逢い、私の背骨が強化されていく感じがしました。』
■なぜJIPATTを受講したのですか?
自分のクラスで対応しきれていない思いの残る人たちがいて、その人達をもっと理解し、セラピーできる自分になりたかったから。
■実際のクラスはどうでしたか?
先生も自由で楽しかった。質問にも丁寧に答えてくれたし、さらにその引き出しは無限で、次々に新ネタが出てくるので、まるで“生き字引”に触れているようだった。“対応力”もすごい!小人数で、みんなと仲良くなれるのもよかった。
■学びをどう役立てていきたいですか?
今後、私が出会う人達の対応の幅を広げていけると思う。