「子どものためのウェルビーイング」

第五回目「子どものためのウェルビーイング」参加者の声

T.Mさん
WELL-BEINGには、寿命や学歴以上に自己価値や自己承認などの主観的WELL-BEINGが深く関係していること。主観的WELL-BEINGを高めるためには、子どもたちの居場所作りが大切であるというお話が特に印象的でした。
H.Hさん
"日本の子ども達の身体的健康度は高いけれど精神的幸福度が同じように高くないというところで、体だけではなく心の充足も大事なのにそちらを育んでいく仕組みや場所がまだまだ足りていないと感じました。
インターネットやSNSで家から出なくても人とつながれたり多くの情報を目にすることができるようになったからこそ、より実際に会って同じ空間で過ごしたり、その場でしか味わえない感情や感覚を体験することが大切だと思いました。またそこでアートの力が多くの可能性を発揮できると思うので、これからも学んでいきたいと感じました。"
K.Aさん
"とても学びの多い内容でした。

特に印象に残った点は
居場所の数と主観的WELL-BEINGの関連性、
主体性と自主性のちがい、子どもたちのWELL-BEINGを高めるには大人のWELL-BE INGを高めることが大切など。
全ては繋がっていて、それぞれの問題は切り離しては捉えられないということ
私が主観的に幸せで在ることが、自分自身も周りの人(子どもたちや家族、周りの人たち)にも伝播するということ。
そこに、アートにできることの可能性をとても感じました。

有意義な学びを、ありがとうございました。"
K.Cさん
グロースセミナーの、子どもたちに全て決めさせ、大人は全身全霊で支えるというところ。それくらいの覚悟を、私は持ってきたかなあと思ったのと、子どもがどうのこうのよりまず、大人側の意識や覚悟がどうなのかというのが大切なのかなと思った。