心理療法と自己分析(53期生)

講座の内容はいかがでしたか?

G.Nさん(主婦・パート)
体験をともなった理論で、確実に変化していくことができました。
W.Sさん(アート教室主催)
人生でこんな体験ができるとは思わなかったです。
私にとってターニングポイントとなる時期に、これほどまでとことん自分と向き合え、多くの学びが得られたことは一生の宝物となりました。
香川知子さん(フリーランス)
理論だけでなく、様々な体験を通して学んでいく、というスタイルがとてもよかったです。
以前よりジャーナリングなどで、自分と向き合うことはしてきたのですが、グループワークの中での対話や体験の共有から沢山の気づきや刺激が得られたことは貴重な経験になりました。
M.Cさん(主婦)
知らない自分、忘れていた自分を見つけるヒントや学び、自分の中にある力を思い出せるような時間を過ごすことができました。
T.Fさん(フリーランス)
人との深い繋がりや温もりを感じられる瞬間が何度もあり、大人になってこんな体験が出来るんだと思いました。

学ぶ前と今で、どんな変化がありましたか?

N.Rさん(支援学校教員
・物事の捉え方の視点が増えた。
・安心安全な環境設定の中で、自分の意識、無意識を探り、客観的に見つめることで、流されずに周りの人と関り、自分も生かす道筋が見えてきた。
Y.Mさん(会社員)
今までは気づかなかったような小さな自分の感情や感覚に気づけるようになったのと「自分なら大丈夫」と以前より自己信頼が強くなりました。
G.Nさん(主婦・パート)
この講座を受講することで、これまで自分ひとりでは気づくことができなかった思考の癖や思い込みに気づくことができ、新しい視点を少しずつ自分に取り入れることができるようになりました。
そのおかげで、日常生活でも、少しずつ良い変化が出てきているなと感じています。
W.Sさん(アート教室主催)
学ぶ前はモヤモヤしがちな自分によく出会いましたが、今は生きる希望やエネルギーがあふれてきたような気がしています。
そして、ここでの学びは、自分を救うだけでなく、この経験を誰かに伝えることができるかもと思うと、自分のエネルギーや経験が循環していく感覚です。
T.Fさん(フリーランス)
自己開示していい、と思える仲間に出会えました。
心理学の“統合する”というのは、実際どんなことなのか‥ずっと分からないでいたのですが、この講座でスッキリしました。
O.Aさん(会社員)
現実の出来事に対して、どういった考え方、捉え方をすれば「良いな」と感じられるのかがわかってきたような気がします。
何事も単体で起きたり存在したりすることはなく、他と相互に関連しあっており、自分にとっての意味を決められるということは、とても楽しく前向きなことだと思います。
そうやってあらゆることを味方にしていきたいです。

この学びをどんなことに活かしていきたいですか?

T.Fさん(フリーランス)
アートを日常に気軽に取り入れて、自分と豊かな関係を築いていきたいです。
人が回復していくプロセスにも関わりたいので、それに活かして行きたいです。
W.Sさん(アート教室主催)
子ども達や保護者、地域や家族に。
自分もたくさん楽しむ形で、心を大切にアートを仕事に活かしていきたいです。
O.Aさん(会社員)
不安や悩みに対し、それを解消したり、抑えこんだり、頑張って乗り越えたり、というよくある対処法のほかに、不安なまま、悩んだまま、そのままその気持ちを受け止める、認識する、ということをしたいです。
たとえ、ネガティブに思えることでも、一極二元であり、常にもう一方の意味があることを意識して、主体的に決めることで価値が生まれることを忘れずにいたいです。そして、その価値を通して、自分や相手を信じ、幸せのために活かしていきたいです。
香川知子さん(フリーランス)
講座受講中に、英語があまり得意ではない日本人の方々と、日本語があまりできない海外の方々対象のグループワークショップを実施した経験から、セルフケアだけでなく、異文化交流を目的としたワークショップを実施することに興味が湧いています。
Y.Mさん(会社員)
子ども達との関りのなかで活かしていきたいです。

その他、よかった点や改善してほしい点がありましたら、ご自由にお書きください。

S.Sさん(歯科医師)
先生方、研修生の方がたの細かなサポートをいただきました。ありがとうございました。
W.Sさん(アート教室主催)
自己分析のクラスは6か月ではなく、1年間学びたかったです!
G.Nさん(主婦・パート)
・研修生制度
具体的な内容などを知らされていない側の立場ですが、このシステムによって大きく支えられました。

・シェア
自分以外の他者の語りが大変貴重でした。狭い自分の殻に気づくと同時に、他者の存在に気づくことができました。
N.Rさん(支援学校教員)
他の受講生との出会い、ふれあい、信頼があって、共に学ぶことができたことは喜びだった。

第1回目の体験はいかがでしたか?

W.Sさん(アート教室主宰)
初対面の方達で、とにかくとても緊張していました。ですが、研修生が積極的に声をかけてくださったこと、ドリームのチームやバディをつくってくださったことで、安心して過ごせるようになり、後半はリラックスして講義に参加することができました。
スタッフの方の細やかなお心遣いも嬉しくて、安心につながりました!柴崎先生の講義がとてもわかりやすく、そしてとても楽しいので、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
これからここで学ぶ一つ一つの時間をとても大切にしていきたいです。
K.Hさん(自営)
予想通りの面白い内容でした。「学問」から心理性・精神性を「考える・見る」は新鮮でした。いろんな心理分析の手法があり1つでは限界がある、丁寧に講義に耳を傾けてみたいと思いました。
N.Rさん(支援学校教員)
ここを選んで学びに来ている他の方々の向上心に触れ、刺激を受けました。
人間というものの難しさを感じつつ、今日の授業で知った自分へのアプローチ、人間関係の理解への道筋にますます興味がでてきました。
O.Aさん(会社員)
コンプレックスのアートで、理由がわからず自分の中でひっかかっていたものがある特定の同一の出来事(期間)に由来していることがわかりました。さらに深い背景があるにしても、ひとつの疑問が解けたような気持ちと、取り組み続けたいものが見つかって、どこかすっきりしたような気持ちです。
M.Cさん(幼稚園スタッフ)
この2日間だけでも自分の中の蓋をしている部分、表面的な悩みや課題に通じてる根本をうっすらと事ができました。次回からが怖くもあり、楽しみでもあります。
T.Fさん(フリーランス)
普段出来ない話をしたり聞けたりして、とても豊かな時間を過ごすことができました。
先生のお話も面白く、楽しく温かい雰囲気の中で自分と向き合うことができ、貴重な経験ができたと思っています。

当校受講にあたり、一番の決め手はどんなことでしたか?

S.Sさん(歯科医師)
自分を知るためのプログラムがまとまっていたことと、大橋先生の丁寧で優しいご対応。
M.Cさん(幼稚園スタッフ)
最初にプログラム内容に惹かれました。数回の受講やテキストのみではなく、しっかり深く学べること、資格の信頼性、また卒業生の方が活躍されていることにも希望が持てました。
K.Tさん(フリーランス)
プログラム内容に自己分析の講座が入っていたことが受講を決めるにあたり、一番の決め手になりました。手法の勉強だけでは足りないのではないか!と思ったためです。
O.Aさん(会社員)
理論を学んで、実技試験をするのではなく、体験し、実例も紹介いただきながら身をもってアートセラピーを学べることが魅力でした。パンフレットに掲載されている講座の名前もすべて興味があり、アートセラピーを学んだその跡がイメージできてないため受講生が卒業後、広い分野でクエストの学びを活かしているのも安心材料でした。
G.Nさん(主婦)
深層心理学(ユング心理学)に基づく自己分析をアートで体験できる、ということ。