お出かけしたり、散歩したり。
そこで出会うものたちは、自分の感性を磨くもの。
目黒川は桜の名所です。
ということで、春は上を見上げ、秋は下をみて歩きます。
都会の中でも自然がけっこうあって、いろんな生きものにも出会います。
こんにちは。satokoです。
先日はこんな生きものたちに会ってきました。
京橋にあるギャラリーでの展示。
人間味ある動きに、なんとも言えない表情の生きものたちが、
壁にそっといたり(丸見え・笑)
泣いてたり(びちゃびちゃ・笑)
ひそひそ話してたり(背中まぁるくてかわいい!)
どの子たちも、『ユーモア』があって・・・笑える、そんな展示でした。
全然、質は違いますが、我が家にも↑こんな生きものたちがいます。
寂しくなっちゃうこととか、プンスカ!することとか、(うれしいことも♪)
感情に飲み込まれることって日々ありますが。
そんなとき、この子たちの表情(笑ってるという無表情)で
私の中の『ユーモア』が始動するような感覚があります。
たぶん、「感じていること」を少し離して、受け取ることができるのかな。
自分の嫌なところも、ユーモアで許せる。
人の苦手なところも、ユーモアで受け入れられる。
そうそう。『アート』って、そんな役割を担ってくれるところがあります。
(↑ある高齢者施設のエレベーターにて)☆また、施設訪問のお話しは別の時に☆
あれ?こんなところに!と思って、思わず笑ってしまいます。
あの人もこの人も。
ちょっとしたことで、笑いあって、存在を認めあえるってステキだな。
satoko