柴崎 嘉寿隆ブログ「自分セラピー」

縁あって

 

ji-zo11

日本語のこの言葉に惹かれます。

63歳を目前にして、これまでの人生を振り返ると、
すべての出会いに自分の、いや人間の及ばない大きな力によって
導かれてきたことを痛感するのです。

私のクラスで出会ってきた人たち
この仕事、仲間、かけがえのない友人、
愛した人、愛してくれた人、家族、、、、、

縁あるもの同士が出会い、お互いに情熱を注ぎ、何かを育んでいく。
その出会いによって、お互いの力と勇気を与え合う約束を
しているのかもしれません。

でも、それには努力も必要です。
宿命は変えられないけれども、運命は変えられる。
そんなことを聞いた覚えがあります。

この人生は、まさに大宇宙の計らいなのかもしれません。
地蔵菩薩の役割は、迷い苦しみ人々の魂を救い出すこと。

あなたとも、このji-zoの縁あってつながりました。

このご縁に感謝します。

投稿者:柴崎 嘉寿隆

クエスト総合研究所代表取締役  JIPATTディレクター(Japan International Program of Art Therapy in Tokyo Director)、 NPO法人子ども未来研究所 理事長