柴崎 嘉寿隆ブログ「自分セラピー」

フォローアップ2題の2

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 もう一つが、28年目を迎えたグロースセミナーのフォローアップ。

 

こちらは、いつもながら元気いっぱいで楽しくて、エネルギーにあふれている。

 

思い切り遊んで、チームキャンプテンの菜緒が作成した、DVDを鑑賞し、

そして、ひとりひとりを承認していく。

 

今年はラストイヤーが二人の女子。

 

KKと、HRK。

 

まだ小学生低学年の頃から参加していた二人の成長は、

ボクにとってとても誇らしいこと。

 

最後に二人に聞いたことに、また泣かされました。

 

2人にとってグロースとは何か?

 

HRKは、しばらく考えて、

 

「自分でいられる場所」

 

ボクは胸が熱くなってしまった。

 

本当に、ボクにとってもそうなのかもしれない。

 

そして、KKは、

 

「限界から、さらに成長させてくれる場所」

 

言葉もありません。

 

ここまで続けてこられたのは、

グロースを愛してくれた仲間たちがいてくれたから。

 

保護者達からの絶大なる信頼。

 

北海道のオヤジたちの、絶対的なグロース愛。

 

そして、確実にその成長を見せてくれる子どもたちがいる。

 

グロースは、誰もが自分の本気を体験できる場所なんです。

 

まだまだ、続けます!

 

今年の夏が終わった。

投稿者:柴崎 嘉寿隆

クエスト総合研究所代表取締役  JIPATTディレクター(Japan International Program of Art Therapy in Tokyo Director)、 NPO法人子ども未来研究所 理事長