こんにちは、mackeyです。

先日、自己分析心理学コースが修了したことを
こちらのブログにも書かせていただきましたが、
卒業生たちも、自身のＳＮＳにクラスの感想を挙げていたのを続けて目にする機会がありました。

そこで、今日は、ご本人の了承を得たうえで、
こちらでもその「声」を幾つかご紹介させていただきます！

・・・・・・・・
Ａさん（コーディネーターとして、みんなに安心を与えてくれました！）

半年間取り組んできたことが、昨日、完了しました。

人と深いところで関わっていくこと
時に自分がもどかしく、
時に無力感でいっぱいになり、
そしてそれ以上に、そこに立ち止まってはいられないほど
人が自分らしさへ向かう姿、
その人らしく輝く姿はただ美しくて
可能性を信じる私でい続ける
何にも代えがたい時間を生きることができました。

関わったすべての皆さん
支えてくださったすべての皆さん
本当に本当にありがとうございました。

そして、終わりは始まり。
新しい半年の旅が、始まります！ワクワ！！

・・・・・・・・
Ｒさん（今期最年少の学生さん！）

最初は、「この人は年上だからこういうことはいっちゃダメかな」とか、「学生だから、こう言う理由なら納得してもらえるかな」とかそういうスタートでした。

でも、半年間一緒にいるうちに、
「あれれ、この人こんな悩みを持ってるの？」
「この人、笑ってるけど悲しそうだなぁ」
「この人はこんな肩書きだけど、本当はどんな人なんだろう」って、
想いをはせていくうちに、
言葉とか目には見えない、
表せないものが見えてきたように思いました。

あれれ、これって 「星の王子さま」じゃん。
「大切なことは目には見えない」じゃん。

でも、わたし、昔から本をたくさん読みません。
「星の王子さま」も、読みきれたことがありません。
お母さんがピアノで伴奏して、
お姉ちゃんが歌っていたのを寝転がって聞いていたりしたのかなぁ。
絵を見て、感じとっていたのかなぁ。

でもなんか「星の王子さま」が言いたかったことは、これだ！ってそう思いました。

なんだか、今、不思議な気分でいるけれど、
忘れていた大切なことを思い出したような気がしています。

それを知っているだけで なんだか、無敵になった気分です。

・・・・・・・・
Ｊさん（アートセラピストの国際資格も目指す、パワフルウーマン！）

まずは、一年の学びを修了しました。
激烈に忙しかったり、その働きの意味が消滅したり、
未体験次元の事件続きで、蕁麻疹が止まらなかったり、
波のうねりに翻弄されっぱなしの、
きついきつい一年の中で学び続けたアートセラピーの講座は、
自分の船を自ら造り、
自分の行きたい方へ漕ぎ出でる、
覚悟のようなものが湧き起こるエネルギーをくれました。
ゴールがスタート。
一生、勉強ですね。

・・・・・・・・
Ｎさん（子育てしながら、保育士もしながら、通い続けました！）

半年間の学びに一区切り。
どの自分も私。
まずは自分を愛してあげよう。
支えてくれた家族やスタッフ、仲間に、心からありがとう。
そして…アートクラスが今から楽しみでなりません！

………………………

「可能性を信じる」
「無敵」
「行きたい方へ漕ぎいでる」
「どの自分も私」
…すてきな言葉がたくさん。

同じ授業を受けても、きっとひとり一人得るものは違うでしょう。

それこそが70億分の一である自分自身を受け止めていく自己分析心理学コースの真髄といえるかもしれません。

さて、来月にはいよいよ37期生がスタートします！

どんなメンバーが集まるのか、今からとっても楽しみです。