こんにちは。satokoです。
先日、通勤の際の駅でのひとこま。
年配の女性とエレベーターで目が合って。。。
その後、乗り継ぎの駅までお話しすることに。
どうやら、冷凍食品の試食会が当たって、お友達と東京に行くのだそう。
試食会が当たった経緯。
65歳まで〇〇で働いていたこと。
娘さんのお仕事。
お孫さんも4人いて、みんな○○幼稚園にいっていたこと。
一番下の子は、おませさん。
お孫さんたちのお世話で、車によく乗っていること。
大変なこと。
昔はいろんな所へ車ででかけたこと。
今の年齢。。。
お話しすること、5分。
おもえば、私はほとんど相づちを打っていただけ(笑)
なんだか『ほっ』とする時間。
同じ駅だけれど、普段は知らない人ばかり。
地元にいたときは、「あの人の妹だ。」とか「あそこのお家の人だ。」とか。
なんだか、駅にいる人たちも身近に感じていたと思うのです。
だから、この時。
なんだかご近所さんとお会いしたような気分になりました。
年配のその女性。とってもお元気でイキイキしていました。
そして、
私の母も。。。
娘の心配、孫とのこと、家のこと、体のこと、
いろんな話がしたいだろうに。
たった5分。
相づち打ちながら、親身に話がきけたらいいだろうに。
この日は、『想うこと』でイメトレ( 昨日電話したばかりですし・笑)
家族となると、難しいこともありますからね。
面と向かって・・・が難しいとき。
そんな時こそ!『アート』が優しいクッションになってくれるんだよなぁ~(ぽそ)
satoko
12月から「シニアアートワークセラピーコース」がはじまります。
高齢者との関りがあるだけでなく、
家族との関わりにおいても振り返り学べる時間です。