アートセラピーを活かした現場《子ども編》

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子どものイメージ力を育てる
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幼い子どもたちは「お絵描き」が大好きです。
ただただ楽しんで塗り絵をしたり、落がきをした経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。
ただ、大人になると、多くの方が「絵は苦手」と言うようになります。
それはなぜでしょうか。

大きな理由の一つとして、どうしても絵には「評価」がつきまとってしまうということが挙げられます。

子ども絵を描いている時に、例えば親や先生があれこれ口出しをすることで、その瞬間子どもの自由は奪われていきます。
そして、自由ばかりではなく、その自由さを背景に生まれる「イメージする力」まで奪われてしまいます。

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喜怒哀楽を味わう
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幼児教育は知的な刺激を与えて、子どもの成長を促します。
一方、感性を育てるために情操教育というものがあります。
この情操教育は、特に小学校中学年ぐらいまではとても重要です。

たとえば、「ピアノを習っている」、「バレエをやっている」というだけでは、情操教育とは言えません。
つまり、芸術に触れていればいいというわけではないのです。

大切なことは、そこに起きる喜怒哀楽などの感情や感覚をたっぷりと味わうこと。

うれしい、楽しい、悲しい、心地ちいい、気持ち悪い、ワクワクする、、
そういった感情を安心して味わうことは、子どもの成長には欠かすことができません。

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素材の力
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絵の具、木片、粘土、自然素材…etc.
アートセラピーでは、さまざまな素材を用います。
素材は、視覚、感触などの五感を通してし、私たちの感情や感覚を刺激してくれます。

「評価がつきまとわない、自由に表現できる場」
アートワークセラピストは、そんな場づくりができる人とも言えます。

クエストがサポートしている「NPO子ども未来研究所」では、クエストの卒業生達が子どもたちの感性を刺激するアートプログラムをいろいろな場所で提供しています。

▼NPO法人子ども未来研究所HP
https://www.cof.or.jp/

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こんな感想をいただきました
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親子のアートワークセラピー教室に通うあるお母さんから、こんな感想をいただきました。

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ここは親も子もほっと安心できる居場所です。
何かを教えられたり、やっていたことを止められたこともありません。
ただ、存在を認めてもらい、やりたいことを見守ってもらえる場所。
場所や材料を提供してくれるだけじゃない。
心の底から満たされる居場所です。

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場所や材料を提供するだけではないとしたら、一体何が現場にはあるのか。

セラピストとしての在り方、心理的な理論背景、素材に対する理解、自己一致、、、
教科書だけでは勉強できない、そんな学びをクエストでは提供していきます。
アートセラピスト養成講座の受講生は、現場のサポート体験も可能です。
ぜひ、実際に体験しにいらしてください。