「アートセラピーを学ぶことが、こんなにも自分を変えるなんて思わなかった」
これは、講座を修了した受講生たちが口をそろえて語る言葉です。
はじめは「アートが人を癒すなんて、本当にできるのだろうか?」と半信半疑だった方も、今では、医療・福祉・教育などの現場で、アートセラピーを通じて誰かの心に寄り添っています。
そんな彼らが、アートセラピーと出会い、人生がどう変わったのか──
そのリアルな声をお届けします。
受講生のリアルな声
「心が軽くなり、世界が明るく開けた」
井川幸子さん(保育士)
子育てを機に保育士へ転職後、「自分にもっとできることはないか」と模索し、アートセラピーに出会いました。
自己分析を深める中で「自分を認められていなかった」と気づき、心が軽くなりました。娘から「急に話しやすくなった」と言われ、変化を実感。
現在はセラピストとして、障害児家族のピア活動などに取り組んでいます。
「希望を持って、仕事に向き合えるようになった」
大野真理子さん(看護師)
クリニックの待合室を利用して主に患者さんを対象に「まちあいアートセラピー」を始めました。内外に受け入れてもらえるのか、とても勇気のいることでしたが、始まってみると皆さんから「楽しかった」「すっきりした」「こんな自分に気がついた」……など、笑顔や会話が生まれています。
アートは優しく温かく、人々をそして自分と自分を繋げてくれると実感。
妻や母といった役割を生きるだけではない私がようやく動き始めた感じです。
「自分の人生を創っていくという視点を得た」
中島ゆき子さん(社会福祉士)
対人援助職だったので、アートセラピーを仕事に活かすつもりでしたが、実際に学んでみるとそこには私の知らない世界があり、楽しすぎて、これはもしかして私自身に必要なことだったのかも・・・と思うように。
そこから私自身がのびのびと楽しく、自分の人生を創っていこうと思えるようになり、それが結果的に仕事や生き方の指針となったことはとてもとても大きな収穫でした。
▼その他の体験談はコチラから
https://questnet.co.jp/graduate/
「学ぶこと」=「人生を変えること」
クエストのアートセラピスト養成講座は、単なる座学ではありません。
あなた自身が「アートを通じて心を整える」という体験をしながら、クライアントを支援する力を身につける、実践型の学びです。
全国から集まる仲間たちと共に、自分を深く見つめ、支援者としての土台を築いていきます。
- 理論と実技をバランスよく学べるカリキュラム
- 公認心理師や海外の資格を持つ講師陣による専門的指導
- 心理学とアートの両面から、クライアントの心に寄り添う技術を習得
これらの学びは、医療・福祉・教育など、さまざまな分野で活かすことができます。
2025年4月が最後の募集となります
内閣府所管(一財)生涯学習開発財団認定資格が取得できる『クエスト・アートセラピスト養成講座』。
2025年4月スタートが最後となります。
「いつか学びたい」と思っていた方へ。
まずは、講座説明会に来てみませんか。
説明会では、講座の詳細以外に、アートセラピーについて、現場の様子をまじえながら知ることができます。
▼セミナー付き講座説明会(対面・オンライン)
・3/29(土)10:00~12:00 「クリエイティブな自分に出逢う場づくり」
・3/29(土)14:00~16:00 「高齢者向けのアートセラピー」
・オンライン・対面(クエスト代官山スタジオ)
・2200円
▼講座説明会(対面・オンライン)
▼アートセラピスト養成講座《年間コース》
https://questnet.co.jp/arts-therapy/28798/
▼アートセラピスト養成講座《半年コース》
https://questnet.co.jp/arts-therapy/28840/
「理論と実技」「心理療法と自己分析」どちらかだけの受講も可能です。
(資格は取得できません)
春、皆様にとってもすてきな花が咲きますように。