■講師について
毎回、豊富な経験と知識を持ったアートセラピストが来て下さるので、そのお話を伺えるのがとても勉強になります。たくさんの強さやエネルギーを受け取りました。(1期生)
講師のアートセラピーに対する情熱を感じました。そして、持っておられる知識を惜しみなく私たちに伝えてくださり、毎回毎回刺激的な時間となりました。理論とワークとのバランスも絶妙で、私たちの様子、空気感も敏感に感じ取りながら、クラスの内容をその都度変えていってくださったのにも感謝しています。(2期生)
さまざまな質問に対して、多くの役立つ答えを返してくれました。Familyの内容を扱う授業なので、感情があふれてくることも個人的なことが湧いてくることもありましたが、「どんな状態でも大丈夫」という安心感のある空間を作ってくれました。(3期生)
熱心に講義をしてくださり、また、私たちのどのような質問にも「いい質問ですね」と仰って丁寧に答えて下さる先生を心から尊敬します。全てを受け入れて下さるような先生のまなざしや姿勢、そして、適切な距離で関わってくださっていることにセラピストの理想の姿に出会えたような気がします。(5期生)
■講座内容について
「その家族が問題なのではなく、家族と家族の“間”に問題がある」というのが、私にとっての一番の学びだったし、今後家族のアートセラピーをする際、心に残しておきたいことでした。(1期生)
客観的に家族の課題やバランスについて、深く学べる良い機会でした。自分自身、家族について悩むこともありましたが、こんなとらえ方があるのかとアートを通じてたくさん発見することができました。(1期生)
ものすごい情報とセラピストとしての深い学びでした。(2期生)
自分が、今登山の何合目にいるのかを知ることができるような流れでした。そして、セラピストとしてのこの先が見えるような導きでした。足りないものを知ることができて良かったです。(3期生)
個人だけではなく家族を含めた場合のセラピーの重要なポイントを教えて頂きました。また、お話の中の要所で「セラピストの役割とは」「関わりで大切なことは」を何度も繰り返して伝えて下さり、セラピストとして大事なポイントを学ぶことができました。(5期生)