3回目の集中セッション（「Art Therapy with Families」）を終えて

 ■今回のクラスを体験してみての感想

家族へのアートセラピーの介入について、深く学ぶことができました。これを日本で実践していける環境づくりがこれから私たちに求められていることなのかもしれません。

また、講師のこれまでの体験と個性を十二分に感じられる豊かな時間でした。彼女たちに直接学ぶことができたこの機会に感謝しています。

■今回の学びをどんなことに役立てたいですか？

今後の臨床に役立てたいです。

2回目の集中セッション（「the Art Therapy and Mental Illness」）を終えて

■今回のクラスを体験してみての感想

アートセラピストとしての学びの奥深さを更に実感できる内容でした。

■今回の学びはどんなことに役立ちそうですか？

精神疾患を抱えたクライアントに対する具体的なアプローチと配慮すべき点について、深く学べました。

■JIPATTを受けて良かった点

日本とカナダとの文化的違いにも充分配慮され、また同時に、海外におけるアートセラピーの在り方も知ることができる貴重案体験ができます。

1回目の集中セッション（「Art Therapy with Children and Adolescents」）を終えて　

『実際の臨床映像や講師の方々からの経験談を通して、セラピストとしての責任の重さや役割の重要性をさらに感じることができました。』

■なぜJIPATTを受講したのですか？

セラピストとしての質を高めるためです。

■実際のクラスはどうでしたか？

先生方やスタッフ全員がセラピストであるため、安心して取り組むことができました。

■学びをどう役立てていきたいですか？

これまで大人を対象としたセラピー中心でしたが、乳幼児～思春期のアートセラピーをより深く学んだことで、今後や親子を対象としたセラピーにも取り組んでいきたいという気持ちがわいてきました。