フォトアートセラピー(18期)

受講を終えた感想をご自由にお書きください。

S・Yさん
写真=自分がだだもれなのが怖くもあり。でも、撮ってみたい!の好奇心に従って、濃密な時間を過ごせました。
受講生の写真を見て感激したり、感心したり、心が躍る時間でした。
自分の取るクセ、注目するもの、意識していなかったことを気づかせてもらえました。
ドキドキ、わくわく、毎回楽しかったです。
また受講したいと思っています。
N・Kさん
自分が世界をどう見ているのか、何を見ているのか、写真を通して自分の世界を知ることができました。
自分の目線だけでなく、他の受講生の方からはどう見ているのかを知ることで、自分の世界が広がる感じがしたのと、写真を通すことで非言語の部分を共有でき、深くかかわることができたのが嬉しかったです。
私は、今回のフォトアートセラピーで、まわりには理解されにくい自分の感覚や世界を無意識に隠してきたことに気づきました。今後はそこを開放して、新たな自分に出会言えればいいなと思いました。
I・Mさん
申し込んだ時は、全5回、長いなーと思っていましたが、終えてみるとあっという間でした。それだけとても面白く、楽しかったです。
写真(カメラ)は、人間の“五感”を使って、とてもナチュラルに自分の内側にある自分らしさを表現できる最適なツールだと思いました。
頭で理解することが先行してしまう私は、カメラ(写真)が自然とそれができることを知れて、講座を終えた後も定点観測で日常に取り入れて自己ケアとして活用していきたいと思います。
クエストのアートセラピーにある“分析”しないという在り方が受講者さんたちにも染みわたっているのか、一人一人のワークに対するコメントがその人のフィルターを通した、その人の言葉だったのもすごくよかったです。
T・Aさん
自分自身が見ているもの、感じているものを見ること、そこからみなさんが感じた沢山の言葉を受け取ること、写真というものを通して、こんなにも自分の世界が広がることを実感しました。
O・Nさん
先生、お仲間の温かい言葉に支えられ、安心して、自分を開放できました。フォトアートセラピーを通して、新鮮な気付きをたくさん受け取り、豊かな時間を過ごさせていただきました。
A・Mさん
一人一人の豊かさに触れることができ、そのあまりに色鮮やかな世界に「世界はなんて豊かな色にあふれているんだろう」と感じさせられます。
こんなに色濃い世界に生きることができて、嬉しいなぁ、喜びだなぁ、とピュアにそう思います。
大野真理子さん(女性)
自分が撮った写真、撮ってもらった写真、自分で自分を撮った写真、それを見た自分、仲間からのコメント。
どれも私の真実があらわれているようで、ストレートに届きました。
ごまかしようのない自分をさらけ出せたことで、また一つハードルを越えたような気がしています。
自分を知ることは勇気がいりますが、確かなことを一つ一つ掴むことができた実感がありました。
自分で自分を受け止める体験でもありました。