第六期すぐに使えるカウンセリング技法講座

講座を受講して、どんな内容が興味深かったですか？具体的にお書きください。

T.Sさん女性: 積み木を使った受講が面白かったです。
アートセラピーの中でか描いたものが動かせない中、場所を動かして、また、話しながらさらに初めの時の場所よりも又、変わっていく変化を自分の中で味わえるところ。より無意識の中を掘り下げられる感じがしてこの技法はとても面白い感覚でした。
F.Tさん男性: アートにおいてクライアントに対してのアプローチの仕方
O.Nさん女性: アートというものを選ばれた人だけが出来るもの、かつ、アートセラピーは分析を行わないといけないと思っていましたが、そうではなく、カウンセリングの一手法として学び、様々な実例に触れることが出来たことが面白かったです。
N.Yさん女性: いつも、ウォーミングアップから面白かったです。どんなアートをするのか毎回楽しみでした。
相手と順番に絵を描いていくアートが印象に残っていて、何ができるのか想像できない所、誰かと一緒に創りあげる所が面白かったです。
T.Nさん女性: 毎回異なるアプローチを自分の中に蓄積することができたことに加え、技術面だけでなく、セラピストとしてクライアントと関わる時、アートを用いた時の関わり方の根っこになるようなエッセンスも得ることができたこと。
W.Hさん女性: アートを使ったさまざま技法を体験できたことは非常によかったです。またアートを媒介にしてのコミュニケーションの多様性を知ることができました
N.Yさん女性: アートが苦手な人への簡単なアート法の中での人間関係に関してのアート
S.Mさん女性: アートを前にして、どのように展開(カウンセリング)するのかが、具体的にわかりました。
M.Tさん女性: 様々な素材を使った芸術技法がとても印象に残っています。特に積み木はどう使うのかなと思っていたら、人間関係の背景や自分の気持ちがより深く感じられてびっくりしました。

今後どんなことに活かしていきたいですか？

O.Nさん女性: 子育て、リラクゼーションや他者の話を聞く際に、初対面のとっかかりとして、また、相手の気持ちを楽に、安らかにして、私と話しやすくしてもらうために活かせればと思います。

ちなみに積み木は、息子から借りていました。
プライドも出てくる学童期なので、言いづらいことを話すときに「積み木をつかってお友達のことを話してみる？」と促すと、手遊びがてら表現をしてくれました。
本人もとても楽しかったそうです！
T.Sさん女性: お母さんと子供の集まりのグループイベント活動している仲間と一緒にお子さんはもちろんですが、特にお母さんに癒しや、一息つけるアートセラピーを活かして行きたいと思っています。
また、介護福祉士でもあるので、施設のイベントでも活動の場が直ぐに活かせると思っています。
T.Nさん女性: セラピストとしてアートを使ったセッションで活用することはもちろん、なかなか意識しないと難しいけれど、日常生活にも生かしていけることをたくさん教えていただいたので、ぜひ生活の中で生かしていきたい。
F.Tさん男性: アート制作、アートの捉え方、考え方など
T.Kさん女性: 実際のアートセラピーの現場で生かしたい
M.Tさん女性: アートがもつ力やアートでお話しながら
自分を受容したり、気づきがあるので
アートを使ってのカウンセリングやお絵描きしながら楽しく自分を知れるツールとして使っていきたいです。
N.Yさん女性: 自分の子育て。家族の元気のため。子育て支援（自分の友人知人）
N.Yさん女性: 実際の面談に活かせていけたらと思うと同時に、自分自身の感情の開放や気持ちの整理に活かせていけたらと思っています。

その他何かあれば自由にお書きください。

T.Nさん女性: 講義だけでなく、受講生同士の演習の時間がたくさん設けられていたことで、学んだことを実践して、すぐにフィードバックを得ることができたために体感を伴った理解を得ることができた。また、自分以外のさまざまな視点で絵を見る機会があったことで、幅広い視点を持つことができ、今後自分が絵を見る時の視点も幅が広がったような気がする。
M.Tさん女性: 沢山の方と実践させて頂きながらアートが持つ力やクライアントさんへの寄り添い方など多くを学ばせて頂きました。

アートセラピーを自分も学ぶ中で毎回気づきや発見があって、出てきたアートが
意味のあるアートになっていく過程に毎回驚きの連続でした。
O.Nさん女性: 心理学もアートも専門的に学んだことはありませんでしたが、皆さんのおかげで楽しく続けることが出来ました。

戸惑いながらも、実習に取り組み、自分の本心がアートになって現れる過程が、とても興味深かったです。この感覚を私は楽しいもの、清々しいものと受け止めましたが、お客様や相談に来る方は同じとは限らないので、慎重にアイスブレイク、コミュニケーションの手段として取り入れていきたく思います。
N.Yさん女性: 言葉だけでなく、アートで気持ちが整理される体験ができた事に感謝しています。
自分の心をアートで表現して、解決できる問題がある事を理解できました。
自分のしたい事をガマンするのがいいわけではなく、今は自然に、まわりに協力を求められる自分になれている気がします。
T.Kさん女性: 声をかけたり、言葉を返すことが苦手でした。それに加えて押しつけがましいところが自分の中にあることに気が付きました。今回の学びの中で少し自分の成長を感じる事ができ、とても楽しかったです。この学びを忘れないようにしたいと思っています。
S.Mさん女性: 毎回、気づきの感動やアートの凄さに満足して終えていました。復習をしていなかった為、忘れてしまったものがあるのが今回の大反省です。しかし、決まった型ではなく、毎回違う相談に合わせて、クリエイティブにアートを提示するのでいいのでしょうから、自分の感性を磨いていきたいと思います。本当に何が飛び出てくるかわからない面白さに魅了されました。紙１枚とオイルパステルで自分の内面にアプローチ出来、気づきや癒しとなるアートセラピーは素晴らしいです。子供から高齢者まで多くの人が知り、内面を豊かにして　与えあえる社会になればいいなと思います。
W.Hさん女性: 9回の講座、ありがとうございました。オンラインだからこそ、ご一緒できたメンバーとの体験も非常にありがたかったです。今後、活かせるように、まずは自分自身で日々の生活にも技法を使ったアートワークをしていきたいと思います