ファシリテーターコース(22期生)

コースを受講した感想

K.E
先生が最初にクエストのすべてを惜しみなく教授しますと言われたとおりプログラム作りをはじめアートワークセラピストとして大切な在り方、
知識を学ぶことができ、更に今まで知り得なかった新たな私らしい一面を発見しました。
S.Y
授業の中にプログラムを立てる機会が何度もあったことで、その都度養成講座でしっかりと学んだ筈のアートセラピーに必要な観点がついつい抜け落ちる自分がいることに気付くことができました。自分の考え方の癖を知ると、常に客観的に俯瞰的に自分の立てたプログラムを見直すことができるのではと思います。学びを深めたことで、いよいよ実践の時が来たと覚悟が決まりました。自分の力を社会へ役立てていきたいと思います。
K.A
とても実践的でセラピストとして活動していくのに必要な要素を体感できました。この年齢になってこんなに信頼できる仲間ができたことは私の財産だと思います。
T.M
「ファシリは受動的に学ぶ場ではない」と予告されていたが、本当にどの回も「自分ならどうする?」と考え、向き合う時間となった。
私が得たものは大きく3つ。
1つ目は情報と経験。
2つ目はセラピストの心構え。
3つ目は仲間とのつながり。
実質8か月とは思えない濃くて温かい時間と経験だった。
F.F
養成講座より実践的にプログラム作りや場づくりが学べて、これから自分がどんな場を作っていきたいかがより具体的になった気がします。同期の仲間たちと合宿で自分をとことん表現しあったり、一緒にワークショップを主宰した体験が楽しかったです。

コースを受ける前と後で変わったこと

I.S
プログラム作りの最初の授業で、同じテーマに対して考えてきたプログラムが一人一人全く違うこと、それぞれの価値観や人間性がプログラムに現れてくることに驚きました。養成講座での自己分析を通じた「自分を知る」ということは、プログラム作りにも重要なことなのだと身に染みました。
K.R
人前で話す抵抗が軽減され、緊張はしますが楽しむことができるようになりました。
今後に向けてやりたいことが明確になりました。
K.A
私の自分を信頼する気持ち。自己分を受講したことで、だいぶ『こころの錘』は取れていたのですが、人前に立つときの自分にまだ不安が残っていたことに気がつきました。8人仲間の中で思ったことを発言すること、人の話を受け止めたり、受け止めて貰ったり。この繰り返しで、どんな自分もそのときはそれで良かったんだと受け止められるようになりました。前半にアートの研修生をしたことも影響あったと思います。
F.F
セラピストとしての自分のありたい姿や自分のつくっていきたい場がより鮮明にイメージできるようになりました。