フォトアートセラピー(19期)

受講を終えた感想をご自由にお書きください。

T・Mさん
個性的だけど、とても温かいクラスで、5か月間クラスに行くのが楽しみでした。
仕事やSNS用の写真と異なり、ピンボケや構図を全く気にせず、自分の好きなように写真を撮る体験がとても新鮮でした。
また、写真をシェアした際、上手に撮れたと思っていたものよりも、失敗した写真や適当に撮った写真の方を「好き」と言ってもらえたことが多く、自分をまるまる受け入れてもらえた感じがして、とても嬉しかったです。
そして、フォトのクラスを通して、「自分の世界って面白いな」と思えるようになりました。自分で自分の世界を好きになれば、恐れずに外へ自分を発信できるような気がするので、もっともっと自分の世界を楽しみたいと思います。
S・Jさん
毎回新しい自分と出会えた、気づけた、とっても温かくて穏やかなワクワク感に満ちた、とても楽しい時間でした。あっという間の5か月間でした!!
「撮影者のエネルギーを写真を通して感じることが出来る=写真は撮影者のエネルギーを放っている」のですね。とても驚きました。
「写真」は、風景や場面の記録・思い出として取り、撮ったものを表面的に見ていただけだった私にとって、「写真」が放つものを感じ取るという体験は、とても新鮮で、写真の見方、向き合い方が変わりました。
自分のことを自分で観て感じ、参加者からのシェアも加わり、自分のことを客観的に、かつ多角的に捉えられるようになりました。より自分のことが好きになり、自分の人生を楽しんでいこう!!と強く思えるようになりました。
また、参加者間のシェアも庵ろな面で大きな気づきを与えてくれました。みなさん感性豊かな素敵な方々で、とても楽しかったです。
M・Jさん
写真の力と参加者(仲間達)とで、自らを客観的視点で肯定的に見つめ直す時間でした。
感情や心のヒダが、写真を通して現れ、それを言葉によって認識する行為の連続でした。
互いの直観力により写真の表層から様々なことを読み取り伝え合う。
有意義で刺激に満ちた時間でした。
善意と肯定を前提とする会であることで、安心感と居場所が確保された心地よい空間でした。
何が得られたか、
1.これまでの生活でのつまずきに気が付き、そのことにより自分に自信が着きました。
2.成果を求めながら結果に左右されず努力を継続することがカッコイイ、そんな生き方がしたいと思えたこと。
F・Aさん
写真を撮るのは苦手で、たまにしか撮らないのですが、クラスでは純粋に楽しく、写真を味わうことができました。
他の方からの印象も自分の中では新しいもので、とても嬉しかったです。
写真や、出会えた仲間を通して、自分の声を受け止めることができて、自分のことが好きになれました。
N・Mさん
今回2回目の体験でした。昔と変わっていない自分を感じたり、どんなことが好きか、どんなことにときめくか、改めて自分と向き合えた感じです。
「ユニーク」「おもしろい」という言葉をたくさんいただき、やっぱり私ってそうなんだなと思いました。
また人とつながることもできて、嬉しいです。
D・Mさん
5回のフォトアート、大変楽しく参加させて頂きました。
人生の変わり目に、写真を通して自分の内面をさらけ出し、シェアできたことで、すごく自分という人間を認め、前向きにがんばろう、実行していこうという強い意識を持つことができました、
仲間にも恵まれ、とてもよい講座でした。またいつか参加したいと思います。
藤松文香さん
改めて、ひとりひとり違うんだなぁというのがたくさん感じられた時間でした。
違うことの豊かさがたくさん味わえて、大満足です。
自分の世界も、他の人の世界も大事にしたいなぁと、じんわりあったかい気持ちになりました。あったかい時間をありがとうございました。