物語りセッション(2期生)

どんな体験や気づきがありましたか?

F・Fさん
最初はどこにいくかわからないけれど、辿り着いたところが今の自分の腑に落ちるところだったので、びっくりしました。
よく使う口癖など自分が使っている言葉の意味を読み解いて、ちがう解釈をすることで新しい意味として記憶されるという体験がおもしろかったです。
日常生活を生きているとついつい自分より周りの方が目に入るから、他の人が望む物語を生きそうになることもあるけれども自分の物語を大事に生きていこうと思いました。自分の物語を生きる勇気をもらえました。
M・Hさん
同じ物語でも人によって全く異なる解釈をすること。そして、それで良いこと。一人ではなく色んな人と話すことで成長出来る楽しさや大切さを体験できました。
K・Mさん
どんな物語だろうと、語りにその人が滲み出ることに感動しました!
N・Yさん
同じ状況にいるのに参加した方それぞれが違う景色を見ていたり感じたりしているのが面白かったです。私は答えを出すことでスッキリしたいというところがあるのですが、今回のセッションでモヤモヤしたところにいてそれを味わうということが成長に繋がるのかもしれないな、ということを感じました。みなさんそれぞれの物語があることがその方をくっきりと浮き上がらせるというか・・・素敵な時間でした。

今回の物語から、どんな発見がありましたか?

K・Mさん
終わりを恐れずに今をめいっぱい生きることの大切さ。
M・Hさん
ずっと自分は周りと馴染めず独りだと感じていたけれど、それは自分が作り出した物語だったこと。見方が変わると全く違う考えや受け取り方が湧いてきました。
F・Fさん
自分の中で「ちゃんとしなきゃ!」という言葉が根付いていたこと。とっぺん(選んだ絵本の登場人物)は自分のやりたいことをやっていたこと。
K・Kさん
人生、特に子育ては散歩ということ。