「アートセラピーと神聖なガラクタ」

2021/9/23(木祝)
オンライン開催
ファシリテーター:ジュディス・シアノ

イスラエル在住のアートセラピスト Judith Sianoさんをお迎えした
オンライン・アートセラピーワークショップ。

もう必要がなくなった家にあるもの。
お人形でも鉛筆でもなんでも。
「聖なるガラクタ」としてアートを通して遊ぶ。

「大事なことは、セラピストが目を閉じないこと」
というJudithさんの言葉がとても印象に残っています。
クライアントが恥ずかしがったり、隠したがったりすることは、よくあります。
それは、自分のアートに対してでもあり、自分自身に対してでもあったりします。
そんな時に、セラピストはしっかり目を開く。
そして、クライアントをアクセプトし、リスペクトする。

この在り方は、自分自身にもできたらいいなと感じました。
アートセラピーの体験や学びは、やっぱり深く、
そして優しいです。

参加者の声