心理療法と自己分析(52期生)

講座の内容はいかがでしたか?

M.Aさん(事務職)
すべての授業が気づきだらけで、自分を知る大切さを実感しました。
特に最終日のまんだらは、自分の殻を破れた気がして、今後のアート活動に活かせると思いました。すべてが楽しかったです。
F.Nさん(中学校校内フリースクール支援員)
自分をこんなにも深堀りすることは今までなかったので、本当に大事なことを学ばせていただけたなと思います。
自分と向き合うことは、一人ではできなかったと思うし、この場をつくって、安心して向き合える場を与えてもらえたことに感謝です。
この半年間の気づきは、全てこれからの自分の土台になっていくと思います。
みなさんと一緒に向き合えて、心強く楽しかったです。
S.Nさん(小学校教諭)
自分の心の奥に埋もれていた自分自身に出逢うことができました。
受け入れがたい事実も少しずつ受け入れることができてきているのは、一緒に学ぶ仲間、先生方のあたたかさがあったからだと思います。
M.Iさん(事務職)
気付かない自分や気付きたくない自分をたくさん感じることができ、怖かったけれど、とても自分の人生において貴重な体験をすることができました。
オンラインでもしっかりと仲間とつながることができ、「安心安全な場」というものを体感することができました。
実際にアートや仲間や変化を実感できたことがとても良かったです。
Y.Yさん(保育士)
自分を知る、技術を学ぶ等、内容が濃い講座で、大満足でした。
T.Aさん(元保育士)
個の細かい心の状態、心の動きをいつも丁寧にとらえながらご指導いただきました。
6カ月の間の自らの土台作り、成長を感じ、見守って下さったことを感謝しています。

学ぶ前と今で、どんな変化がありましたか?

F.Nさん(中学校校内フリースクール支援員)
・質問ではなく、問いかけができるようになってきた。それが子ども達にとっても感情や思いを表現することにつながっているのを感じます。
・安心安全な場のおかげで、間違いや失敗を怖がらずに伝えられ、表現できることで、自分の内側からの素直な言葉を出すことができました。
・蓋をしていたことも言語化したり、自分でも気づけなかったことに気づけたり、大きく変化しました。
M.Iさん(事務職)
自分は今のままの自分では不十分だとずっと思っていました。
講座の後半で、今の自分のままで良いと思うことができるようになってきたことが大きな変化でした。
また、まわりの環境や過去のせいにしていた自分がいて、そんな自分が嫌いでしたが、自分のこととしてとらえることができるようになり、自分が好きになっていきました。
K.Tさん(教職員)
「自分は自分でいいんだ!」「自分が楽しさを選んでワクワクする生き方をしていいんだ!」と背中を押してもらいました。
M.Aさん(事務職)
学ぶ前はあまり自分に興味がありませんでしたが、自分の本当にやりたいことや今後まわりとどう関わっていくか、このクラスでの学びを通して、よりクリアになりました。
子どものためにも笑顔で楽しいことをやっている自分を見せることが一番教育になるのではないかと感じています。今は以前よりももっとワクワクが溢れています。
T.Aさん(元保育士)
自らの心を解放することができました。
自らの心と向き合うこと、無意識の心の部分を探求すること、その中から見えてくる自らの心、置き去りにしていた心に気づき、取り戻すことが出来ました。

この学びをどんなことに活かしていきたいですか?

T.Aさん(元保育士)
自らの自己成長のさらなる発展をしながら、アートを必要としている場所(子ども、高齢者等)で、活かしていきたいと思っています。
F.Nさん(中学校校内フリースクール支援員)
問いかけること、安心安全の場づくりのためにNo Judgementでいることの大切さを学んだので、今いる校内フリースクールの場づくりにどんどん活かしていきたいです。今すでに活かせている部分もあって、そのおかげで、子ども達は「ここでは素が出せる」と言ってくれます。
こんな場を公立の学校の中で、子ども達や先生たちの中にもつくっていきたいです。
予防教育×対話×アートセラピーの場づくりを進めていきたいです。
M.Aさん(事務職)
地域の子ども達とワークショップをしたり、親子で体験教室を開いたり、自分がワクワクしたことを他の方にも伝えていきたいと思います。
また、被災地に行って、少しでも心を軽くしてもらえるアート活動ができたらいいなと思います。
M.Iさん(事務職)
まずは自分を満たすこと→家族→職場や友人のグループ→地域と、アートを使って、自分を満たす場所を広げていきたいです。
具体的には、アートを使って自分を満たす場所を自分の地域につくりたいです。
S.Nさん(小学校教諭)
自分が楽しいと感じること、心地よいと感じることを選んで行動していきたいです。
絵を描くこと、作品と向き合うことが本当に楽しいと感じたので、クエストの学びと並行して、絵本作りをしていきたいと思いました。
Y.Yさん(保育士)
子どもの発達支援、遊び、表現、体験支援
子どもの心のケア、居場所づくり

第1回目の体験はいかがでしたか?

F.Nさん(フリースクールスタッフ)
自己分析ということで、自分としっかり向き合って自分も知らない自分に気づいていってあげたいと思いました。
アートを通しての体験がただただ楽しくて癒しになること、気づきを与えてくれることに、改めてすごくパワーを感じました。
みなさんからの言葉にも前向きなパワーをいただけてこうして想いを安心して共有できる場があることに、感謝しています。
Y.Mさん(栄養士)
あっという間の濃い二日間でした。コンプレックスのアートでは、自分で作っていくことでも気持ちの変化があったので、とても貴重な体験でした。他の方からの印象の言葉もとても嬉しかったのと、イメージが広がっていくのがすごく楽しかったです。新たな気づきがたくさんの二日間でした。
M.Aさん(会社員)
学ぶ事が沢山あり、今まで以上に自分に興味を持つ事ができました。
そして今まで蓋をしてきた思いや過去の出来事も、黒から様々な色に変化して羽ばたいていきそうな気がしています。
今後の授業もとても楽しみです。
M.Iさん(学校職員)
初回からたくさんの大きな気づきがあり、これからがすごく楽しみになりました。
出来事を自分への象徴的に捉える、ということを実際に体験的に学べそうだ!と、今からワクワクしています。原因論ではなく、結果論の考え方に以前より近づけたと感じます。
これからの半年間と、その後の自分がとても楽しみです。
Y.Yさん(保育士)
相手に寄り添う姿勢、自分の主観は入れないことの大切さに気付かされました。
自分の視点が変化していく感じで、これからどうまわりに関わっていけるか等、楽しみです。

当校受講にあたり、一番の決め手はどんなことでしたか?

Y.Mさん(栄養士)
「アートによる居場所づくり」ができるアートセラピストを育てているという言葉がとても素敵だなと思ったのと、私もそんなセラピストになりたいと思ったのが決め手でした。
K.Tさん(教職員)
講座内容←一覧を見るより、説明を受けた方がわくわくしました。
F.Nさん(フリースクールスタッフ)
私が一番に目指しているところが「公立の学校で心理予防教育を伝えられるようになりたい」というところなので、こちらの「予防教育」というキーワードに自分と繋がる部分があったことにとてもご縁を感じました。
その事もあって、アートセラピーを学びたいというよりも、アートが心理面にどのように影響を与えているのかということを知りたかったのが第一の目的でした。
心理学もずっと学んでみたかったので、しっかりとアート✖️心理学を理論的に教えてもらえるところ、さらに実践も学べるところも魅力的でした。
実践的な活動や被災地支援など盛んにされているところや、心理学の理論と実技、自己分析を両面から、実践を積んでこられた先生方からしっかりと時間をかけて学ぶことができるというところも決め手になりました。
M.Iさん(学校職員)
心理学にも興味があったので、心理学をベースにしたカリキュラムが組まれており、基本からしっかり学べそうだと感じたこと。
zoomを使って学べること。
M.Aさん(会社員)
卒業後のフォロー、ワークショップの内容、資格の信頼性
Y.Yさん(保育士)
卒業生の活動、講座内容の深さ等。