こんにちは。satokoです。
今日は、アート素材の生まれた場所、行く末をお伝えしようと思います。
アートセラピーをしているとか、いろんなもの集めて何かやってるとか、
そういう話をすると、、、
いろんなところから素材たちが集まってきます。
写真の自然素材たちもそう。
とちのみ、マメのさや、むぎ、流木、、、
自然の中からやってくるもの。
こんなのあるけど・・・いる? なんて、親切なお言葉もたくさん。
ボタンも閉店する手芸屋さんから、引き取らせていただきました。
たまに、わざわざ送ってくださる方もいらっしゃいます。
みなさん「誰かがつかってくれたらうれしい!」とおっしゃってくださいます。
ありがたや、ありがたや~。
もちろん、自分で集めることもしています。
そして、決まって『癒される』のです。
こんな形もかわいいな。この色合いもいいな! こんなのが好みの人いるかも。。。
素材を集めているのが、なんだか楽しくて、
誰かの心にフィットするものがあればいいな☆って想像するものうれしくて、
素材が、自分の中の『あたたかいもの』とつなげてくれるのです。
そして、素材たちは、
誰かの『心の表現』となって、うまれかわっていきます。
子どもから大人、ご高齢になっても。。。
いろんな感触、かたち、色、、、
素材たちが、アートセラピーを体験されるみなさんの心に、
ふっと優しく寄り添ってくれるんです。
自然のサイクルと一緒ですね。
落ち葉が、大地の栄養となっていくように、
素材たちが、誰かの心とつながって、新しい命を宿していく。
アートセラピーをやっていると、いろんな視点ができて、楽しいです。
そんな『心とつなげてくれる』素材たちに、感謝。
satoko
■アートセラピーについて知りたい方は。。。
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