アートセラピーを活かした現場《企業編》

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アートセラピーの広がり
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今年度、クエストや、クエストの卒業生が活動するNPO法人子ども未来研究所に、幾つもの企業様からアートセラピープログラムのオファをいただきました。

ある担当の方は、はじめから「アートセラピー」で検索をし、クエストを見つけられたとのこと。
「アートセラピー」は決して限られた方のものではなく、少しずつ一般に広がりを見せていることを実感しています。

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アートセラピー的な視点を活かす
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「アート思考」という言葉も流行りましたが、
ビジネスにアートを絡める取り組みは、特にここ数年広がっています。

さらに、〈アート〉だけではなく、〈アートセラピー〉的な視点を取り入れることは、
社員の「メンタルケア」「自己理解」「他者理解」、そして「チームビルディング」に大きな効果があることを感じます。

・アートというと、上手下手が気になってしまう。
・アートは、センスのある人のもの。

そんな風に感じてしまう方は多いかもしれません。
しかし、〈アートセラピー〉ではアートのスキルは全く問いません。

それよりも、自分らしい表現ができる素材選び、場づくり、問いかけを大切にしていきます。

また、アートをして終了、ではなく、
そこからどういった視点を持つのか、また表れたものをどう受け止めていくのか、
そういったセラピストの視点はとても活きてきます。

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こんな感想をいただきました
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●アートという抽象的で正解がないものを通すことで、それぞれが自分らしさを発揮し、発言も多くなった。

絵に描かれていることから本人が言語化していないものも内包されており、その気づきが楽しかった。

●ことばでも目でも見れない“何か”を見つけるのにアートはとても向いていた。

●全く異なる発想を見ることができた。→一枚の絵に収めることで、異質なもの同士がうまく共鳴しながら仕上げるという体験ができた

●自分がチームでどんな立ち位置にいたいかを体現できた。

実際の現場では、見えない心を視覚化できるアートだからこその気づき、体験が詰まっていました。

そして、だからこそ大切なことは、
普段は見えない心が表れ出るアートだからこそ、その場をつくる者は、
心理構造を理解し、画材や素材の特性を熟知し、問いかけの訓練をしている。
そんなセラピストとしてのトレーニングを積んでいる必要があります。

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アートセラピーの可能性
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「セラピー」というと、“病を癒す”そんなイメージを持たれる方も多いかもしれません。
しかし、《アートセラピー的な視点》は幅広く様々な場所で活かしていくことができます。

皆さんは、どんな場で活かしていきたいですか。
ぜひ、お話を聞かせてください。

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