理論と実技を学ぶ(44期生)

第1回目の体験はいかがでしたか?

T.Aさん女性
アートセラピーの理論的側面をまずインプットし、実際のアートワークを通して実体験として理解を深めることができた。受講者の積極的発言も理解を深めるきっかけになって良かった。初回は基礎的なことがメインに取り上げられていたと思うので、これからさらに深めていけることが楽しみ。
S.Tさん男性
傾聴や相手に寄り添う大切さがわかりました。セラピストの立場、視点とクライアントの立場で感じる事がそれぞれあり、両方の立場を理解する重要性も感じました。
K.Nさん女性
盛りだくさんで、たくさんメモをとらせていただきました。学んだ理論は、できるだけ間をおかずに、まずは仲間同士で実践した方がいいのかな、と思いました。家族との会話にも、活かしていきたいと思います。
O.Yさん女性
イメージの自由画は、コロナ禍だからこそより楽しめたように感じました。没入感を感じられるのは絵画的な表現ならではかと思います。
K.Aさん女性
これまで心理学を学んだことがなく、ユングという名前を、聞いたことはありましたが、どういう方なのか殆んど知識がありません。
無意識の部分が夢に現れるというのは、私にとって、とても興味のあることでした。もっと学びたい思いました。
ユングさんの心の構図をみたときに、無意識と意識のやり取りを、アートワークによって行うということを知り、とても興味深く感じました。
今回ワークでも、意識と無意識のやり取りについて少しだけ感じることも出来て、この先学ぶ内容もとても楽しみになりました。
I.Mさん女性
自己分析の後での授業だったので、技術にこだわらず自分を表現するという事を意識して実技に取り組め、理論と結びつけられる事で感動する場面もありました。
H.Tさん女性
傾聴や問いかけの実習では、今後はこのような状況下でセラピーを実際行うこともあるかと思い、より限られた情報の中で適切に話を聞いていくことを想定して学ぶことを意識できたように思います。
I.Dさん男性
久々にアートしたことで頭がスッキリしました。また、他の方と安心の中でお話ししたり、絵を見たり、心地よい空間にまた半年居られる嬉しさを感じました。
S.Nさん女性
理論と同時に、アートセラピーの自己体験が始まり、セルフコントロールの大切さを実感しました。自己体験としてのアートセラピーを、客観的に理解する必要があると思います。あくまでセラピストの視点を養うという意識を持ち続けたいと思います。

当校受講にあたり、一番の決め手はどんなことでしたか?

K.Cさん女性
プロフェッショナルな充実した内容とプログラム。
F.Eさん女性
資格取得。今までの学びを深める。クエストのみなさんが優しい。
K.Aさん女性
卒業後、活動に繋げられそうなプログラムやフォロー
講座説明会の時の、心がスッキリした体験
S.Yさん女性
プログラム内容が自分の今の仕事(造形活動を用いた療育活動)の知識として役立つと思ったからです。
E.Kさん女性
JIPATTがあること

今までの授業内容はどうでしたか?

K.Cさん女性
多くの実技があって、とても楽しかったです。
様々なアートセラピーの形態を学ぶことができたので勉強になりました。
S.Yさん女性
実践することで学びが多くありました。特に“他を知る”ことが、自分にとって大きな知見となったと思います。
K.Cさん女性
楽しい雰囲気でアットホームな中で学ぶことができました。
K.Aさん女性
毎回とても濃い内容で、とても充実していました。
心理学の部分とアートの部分とをとても分かり易く説明して頂いて、心理学の知識がまったくない私でもすんなり入り込むことができました。
E.Kさん女性
アートの可能性について、たくさんのことを学ぶことができました。
シェアできる時間、学びの時間の配分が心地よく、本当に安心できる場所であったと思います。
S.Nさん女性
アートセラピーについての基礎知識と体験を楽しく学ぶことができました。
学生時代とは違い、仕事や子育て、家庭を大切にしながらも、時間をかけて無理なくトライすることできました。
I.Dさん男性
アートと症例、実践などがバランスよく入っていて学びやすかったです。
F.Eさん女性
テキストと実際に体験するアートワーク、シェアの時間、とても楽しく学べました。
アートの時間がいっぱいあって楽しかったです。
K.Nさん女性
回を追うごとに深く楽しくなっていきました。足取りが軽くなって、スキップしている心地良さになりました。

学ぶ前と今では、何か変化がありましたか?

K.Cさん女性
アートの見方、色や素材への意識など、受け取り方が変化しました。より身近になったと思います。
S.Nさん女性
アートセラピーの世界に入って、見えてくる世界が変化した気がします。3歳の子どもを理解する助けになったり、
自分自身の表現に対して、より寛容になれてきていると感じます。
H.Tさん女性
アートが気軽にできるようになり、自己セラピーもできました。
I.Dさん男性
仲間が増えました。様々なアートのアプローチがあり「アートをするとスッキリする」ことがよくわかりました。
O.Yさん女性
好きな服を着ると周りに何か言われるから…とやめていたことが、勿体ないと感じるようになり、
着る服が変化しました。
E.Kさん女性
音楽以外で心を表現していくことは苦手でしたが、色に対しての違和感がなくなりました。
K.Aさん女性
気持ちの切り替えをする時にアートを使うようになりました。
素直にクレヨンで描くことが、子どもの頃のようにできるようになりました。

この学びをどんなことに活かしていきたいですか?

O.Hさん女性
自分の創作活動とこの学びを活かしたワークショップをひらきたい。
I.Mさん女性
同業の人に、自己に戻るようなワークをして行けたらと思っています。
E.Kさん女性
発達の未熟な子どもたちに対して、彼らの心を認めてあげられるよう母親とともに共有していきたい。
大人になってもつながっていけるような場所をつくりたい。
S.Nさん女性
現在活動しているヨガやマインドフルネス瞑想の要素を取り入れて何かしたいです。
K.Cさん女性
受けたい人がいつでも受けられるような場を作れたらと思っています。
今のクライアントさんのケアに取り入れていきたいです。
S.Yさん女性
誰もがリラックスして自己表現できる場所を提供できる人になりたいです。