心理療法と自己分析を学ぶ(45期生)

講座の内容はいかがでしたか?

K・Aさん 女性
とても内容が濃く、毎回あっという間に時間が過ぎました。
説明を聞くだけでなく、ワークで体感することで心で感じることができ、一つ一つが腑に落ちました。
柴崎先生の分かりやすい例え話もおもしろかったです。
集中講座は何にも変えがたい貴重な経験で、一生の思い出になりました。
私が自分自身と向き合うのと同じ位、先生も周りの方々も一緒になって向き合ってくれたことで、沢山のことに気づかせて貰ったと思います。感じたことを丁寧に共有していくことで、得られるものが何倍にもなりました。
染森亜希子さん 女性
自分の心の奥底にしまいこんでいた感情を掘りおこし、改め見つめて認めてあげられた講座だったと思います。 ずっと続けていきたい自分との向き合い方を教えてもらった気がしますし、セラピストとしてクライアントと向き合う前に必ずしておくほうが良い過程だと感じました。
E・Kさん 女性
毎回の講座自体、とても細部までこだわった作品のようであり、難しいユング心理学の理解のために大いに助けとなりました。
S・Nさん 女性
一人一人に寄り添ったプログラムになっていて、大人数で仲間と共に過ごす安心感と、その中で自分としっかり向き合い、クラス全体が受容していく学び深い時間でした。
I・Sさん 女性
難解で取っ付きにくいと思っていたユングの理論を自分自身の経験にそくしながら、そして自分自身の事として落とし込みながらじっくり学べたことがとても良かったです。
この講座では、理論の学びとアートワークやシェアの体験を積み重ねながら、「自分のこと」としてたくさんの気づきを得ることができました。
T・Hさん 女性
とてもいい時間でした。1回1回濃い内容で、講座の度に自分の心が動き、感動し、泣き、笑い、こんなに自分をさらけ出せるとは思っていませんでした。
私の中で大切な一歩を踏み出せたように思います。
S・Yさん 女性
ユング心理学を学べたこと、半年間同じグループで過ごすことで、一人一人の成長や変化、心の解像度があがっていくことを感じられてよかった。
M・Jさん女性
心の話について分かち合うという貴重な体験でした。
アートを通じて、自分の内面を掘り下げることで、知らなかった内面阿y人間関係に気づき、改善をはじめられました。
また、どのような思いも常に全て受け入れてくれる安全地帯が心地よかったです。

学ぶ前と今で、どんな変化がありましたか?

S・Nさん 女性
自分自身の内側からの声との向き合い方や、それをどのように受け入れ、抱きしめるように寄り添っていけばいいのかを感じることができた。
そして、自己への理解と共に、いろんな感情を持つ「私」「人」をもっと好きになりました。
M・Jさん 女性
内面を表出するアート、こんな感じで内側から出てくるのだと体験できました。
俯瞰して物事を盛られる場面が増えました。
I・Sさん 女性
自己分析を通じ、外側のことばかり気にしていた幼い頃からの自分を「そうするしかなかったんだよね」と初めて認めてあげることができました。「自分を認める」という感覚が分かった今、やっと、自分自身の感情を素直にキャッチして、自分はどうありたいの?と「自分が源」で生きることをスタートさせることができたと実感しています。
今後もアートセラピーを通じて、自分の感情を浄化させていき、自分自身に誠実に生きながら「自分が主人公の物語」を紡いでいきたいと思います。
染森亜希子さん 女性
自分を好きで、不足なく満ちているし、幸せを感じて生きていたはずなのに、まさかの心におし込めていたものと再会し、認め、自分自身で癒やしたことにより、よりいっそうブレない自分の軸を持てました。
そして、自分自身の一番の応援団である私を認識できました。
この後も自分が軸となることを決意できたと思います。
K・Aさん 女性
心にいつもおもりがついていて、何をするにもやらなくちゃ…といつも気が重かったのですが、学んだ後では、おもりがとれて心が軽くなっていました。
ありのままの自分を愛し、今を楽しもうという気持ちがいつも心のベースに出来ました。
T・Hさん 女性
学ぶ前は自己肯定感が低く、今までの自分の生き方を責めるような気持ちがありました。
これからの人生にも不安があり、これから自分はどのように生きていったらいいかわかっていませんでしたが、学びを通して、ありのままの自分でいて良いのだと思えるようになったように思います。
E・Kさん 女性
これまで経験してきたこと意味に気づくことができ、心からリラックスできるようになった。

この学びをどんなことに活かしていきたいですか?

I・Sさん 女性
保育士としての自身のあり方、子育てする中での自身のあり方を日々見つめ直すことに活かしていきたいです。
ゆくゆくは「心の居場所」となるようなアートワークスペースを作りたいです。
S・Nさん 女性
アートセラピストとして、アートを使った自分とのかかわり方を人に伝えたいと思います。
安心して自分を表現できる場所、機会をシェアしていきたいです。
S・Yさん 女性女性
今、自分が関わっている子ども達も、自分と同じように様々なコンプレックス、シャドウ、ペルソナ、アニマアニムス...を形成している段階にあるのだろうと思うと、一層丁寧に関わっていきたいと思うようになった。
また、保護者の方にも、自分の言葉で人が育つとはどういうことかを語っていけるようになりたい。
H・Cさん 女性
自分で自分を俯瞰することで「自分自身がいまどんな状態なのか。生き方のバランスが良くないとすれば、どうしていくことで改善が期待できるのか」を考え行動に移していきたいです。
夢と現実の接点の観察と、過去、現在、未来のつながりを意識することを今後も続けていきたいです。
染森亜希子さん 女性
自分の心の安定はもとより、私自身が感じていたこと、悩んでいたことは必ずまた誰かの役に立てるはずという思いがあります。
ですので、そんな方々がそれぞれの居場所を再確認したり心の成長をする手助けとなれる場をつくっていけたらいいなと思うし、つくっていきます。
K・Aさん 女性
家族との関わりかた、子育てに生かしていきたいです。友人関係、地域のかたと関わりをだんだん広げて、社会貢献したいです。
ゆくゆくはアートワークカフェのように、気軽にアートを日常に取り入れてリラックスしたり、気づかなかった自分のエネルギーを感じたり、人とのコミュニケーションが安心して出来て、承認し合える場所を作りたいです。

第1回目の体験はいかがでしたか?

笠原愛さん女性
いつも自分の中でもんもんと考えていることを誰かにお話ししたり、誰かのそういった話を聴くということが新鮮で、有意義な体験でした。
また、いつも頭の中でぼやっと描いていたものを作品として形にすることを通して、答えが自分の中にしかないものを作る感覚で、その瞬間は自由な気持ちになれました。
頭では解っていたけれど、実感がいまいちだった、アートには無数の答えがあっていいということを初めて実感できた気がします。
S・Aさん女性
2日間にわたり、頭も心もフル稼働でした。
ユングの話はどれも奥深くて分かりにくいものを、くだいて話してくださったので、本当に楽しかったです。
自分自身とも沢山向き合い、かつ共有できたことにより、過去の出来事の価値を変えていけたし、今後また変わっていくだろうと楽しみにでもあります。
M・Jさん女性
自分の気づこうとしてこなかった自分を認める機会がありました。
また、自分がどうあったら幸せなのか、ストンと納得できました。
周りの方と体験を共有できて心強かったです。
新しい扉を少し開けて、中を覗いた気がします。
T・Hさん女性
自分の中を深堀りできる良い機会となりました。
今まで知っていたけれど知らなかったキーワードがたくさん出てきて、これからの半年間を思ってワクワクしました。
E・Kさん女性
心理学の学びが多く、満足です。
何をどう学んでいくかが初めにしっかり提示されたことで、アートワークに対しても、バディ、グループに対しても、積極的な関わりを意識することができ、より深い学びに繋がったと思います。
伊東玉喜さん女性
自己の分析に対し、理論的な裏付け、新たな気づきがあり、良かったと感じています。
タンチュウキさん男性
グループに首を突っ込むを通して、心の器を広げる、同時に抑えた感情が開放されました。
みなさんが面白い人間だし、それにお互いに支えているのは本当に素晴らしいだと思います。

当校受講にあたり、一番の決め手はどんなことでしたか?

H・Cさん女性
魅力的な講師陣。
T・Hさん女性
プログラムの内容や見やすさなどで決めました。
卒業後もずっと仲間と一緒に学んでいける、活動ができる、つながっていけるイメージがついたことも大きかったです。
笠原愛さん女性
アートの解釈だけでなく、自己分析にフォーカスを当てているところです。
また、卒業後の活動として、美術館でのワークショップなど、興味深い活動をお聞きしたというところです。
F・Yさん女性
内容についての評判が良かったから。
飾らないし、あまり強くセールスしてこないところが良かったです。
K・Aさん女性
JIPATTと提携していることや、内閣府所管の財団認定アートワークセラピストという資格を得られるところです。
あやしい所もありそうだなと思い…慎重に決めました。
S・Yさん女性
プログラムと各講座やカフェ等リアルタイムの活動実績を見て、生きた活動・活かす活動をされているところだと感じました。