理論と実技(47期生)

第一回目の体験はいかがでしたか?

S.Mさん女性
温かい雰囲気の中で行われつつも、理論とともに実技による体感を重視した、府に落ちる講義で刺激の多い二日間でした。
受講生の皆さん、研修生の方々とのアートを通しての交流は、私の中の価値観や固定概念に光を照らし再確認する時間となりました。それ以上に興味深かった事は、不安の感情の定義が、皆さんそれぞれで私のそれとは全く違い想像もしなかった視点を教えてもらった事でした。
寄り添う事が大前提のセラピストを目指すにあたって、自分にはない価値観でも、理解できる多様な視点が必要なんだと改めて感じました。
K.Sさん女性
リラックスしながら自分の感情を掘り出すことができ、自分のことから勉強を始めるところがいいです。長時間の授業はまだ慣れてませんが、在宅で一人の時間を保つこともできるので、すごくありがたいのです。
M.Hさん女性
アートセラピーの種類に幅があることをご説明いただき、自分がこれまで学んできた絵画分析が不自由であることが、とても腑に落ちました。
自分の中から泉のように湧いてくるものを自由に表現できる喜びを感じました。
T.Fさん女性
1日目は、ウォーミングアップだったので、初めて会う人たちとのワークに緊張しながらも、絵を描くこと、グループワークでの絵のシェアリング体験は新鮮で、楽しかったです。学ぶために参加したコースでしたが、ワークを通して癒されたという感覚の方が大きいと感じました。2日目は少し慣れましたが、実践的なアートセラピーの技術に関する演習があり、発想の転換を要求されるもので、興味深かったですが、1日目よりも頭を使うグループワークとなり、2日目の終わりには疲れが(笑)。全体を通じて参加者の皆さんのワークの発想の豊かさと感受性の鋭さに驚かされました。コースで描かれた作品の創造性やシェアリングで触れたいろんな見方や考え方に、日常では味わえない様なときめきを感じ、非常に有意義な時間を過ごせたと感じました。
T.Tさん女性
色々な画材やたくさんの絵を描く中で、色々感じることがありました。日常生活の中で、効率等が重視しがちになっている中で、右脳をいっぱい使おうとしたからか、すごく疲れた部分もありましたが、刺激のある、あっという間の2日間でした。最後に木を少しずつ成長させていく絵を描く中で、自分も一緒に成長しているようでパワーがわいてくる気がしました。パワーを使ってパワーを充電したような2日間でした。
O.Mさん女性
プロセスアートがとても楽しかったです。セラピストとして傾聴が上手くなりたいと思いました。
O.Mさん女性
初回で盛りだくさんだったので結構疲れました。他の人とシェアする時間を重視されていることがよくわかります。これからも楽しみです。
T.Mさん女性
たった2日間で、アートセラピーの概略から、アートセラピストの役割や環境づくり、無意識の心の構造、絵画の解釈方法、傾聴の方法に至るまで、しっかり要点を捉えられるような学びができた。
また、ワークも目的に合わせて多種多様。描くたび、シェアをして話すたびに、たくさんの気づきがあり、楽しくてたまらなかった。
届いた教材は初めて触れる素材も多く、それだけでもわくわくしたが、実際に授業で素材の違いを肌で感じるところから始まり、それが心にどう作用していくかも実感することができた。
アートセラピー技術では、先生のデモで、クライアント役の方から、どんどん気持ちが引き出されていくのを目の当たりにし、素晴らしさを感じつつ、実際に自分も、どきどきしながらクライアントの絵に寄り添い傾聴する体験もできた。まだ2日目でこの体験ができるのは、驚きでもあり、嬉しさもあり。こんなに盛りだくさんなのに時間通り!スクールの歴史と、カリキュラムの緻密さを感じた。

当校受講に当たり、一番の決め手はどんなことでしたか?

K.Mさん女性
ユング心理学を学べることと、カリキュラムが明確であったこと。
オンライン受講できること。
T.Tさん女性
様々な講座を受講したり、自己分析の講座を受ける中で、この学校でもっと学びたいと思ったからです。内容もですが、皆さんの温かい雰囲気も好きです。学ぶうちに自分のことだけでなく活かせていけたらと思う中で、卒業後の関わりがあるのも魅力的だと思います。
S.Mさん女性
体験レッスン時に、プロセスを大切にしてると教えて頂いたことです。
アートの定義が広いことでの可能性に惹かれました。
 表現方法の縛りがない代わりに土台となる基礎知識の習得に力を入れているのではないかと思ったからです。
T.Fさん女性
アートワークカフェや子供、高齢者を対象とした幅広い活動は、クリニカルではなく、一般の方やグレーゾーンの人たちへのセラピーが中心だったので。また、欧米のアートセラピーの考え方に影響を受ける方針で、アートワークから精神分析を行わないことを原則としている点がよいと思ったから。
O.Mさん女性
実習がたくさんあり、経験から学べること。なるべく心理学に準拠しえいることです。
N.Mさん女性
卒業生に話をきいたことで興味を持ちました。

今までの授業内容はどうでしたか?

T.Fさん女性
内容が充実し非常に学びの多いコースだったので満足しています。コースの目的に沿った素晴らしい内容でした。非常によかったのは、多様なワークに取り組む機会が多い点です。ワークを通して手法を頭と体の両面から学ぶことができました。さらに、ワークによって自分自身の心の健康の回復を経験し、アートワークセラピーを行う意義に自信が持てるようになりました。また、グループセッションやシェアを通して、投影によってアートを介した非言語のコミュニケーションの役割が有効である(気づきを与える)ことを実感できました。「占いに行くお金をアートワークセラピーに投資しませんか?自分自身を知ることで、実現したい未来を知り、それに近づくことができますよ」と周囲の人にいいたくなりました。
S.Mさん女性
毎回、2日間×6回の授業の中に、多方面からの視点を取り入れた内容と、その先の方向性、可能性がびっしりと詰まっていました。いくらでも深められ、自主的な行動で道が広がっていくと思いました。
H.Sさん女性
絵をたくさん描きましたが、上手下手は関係なく、気楽に学べました。様々な素材に実際に触れることで、さらに学びが深まり、作ったものをシェアし合うことで、自分にはない発想を取り入れることができ楽しく学べました。
N.Mさん女性
アートセラピーの歩みから、ワークを交えて実践できたことはとても学びになりました。高齢者のアートセラピーでは、現実の母と重なり、とても必要な活動だと実感しました。
M.Yさん女性
様々な時代や国のアートセラピーに関わる事柄を知ることができて、広がりを感じた。第5回目の実際の絵を見ながら、先生の見立てをきくことができた授業がとても実践的で印象に残っています。
S.Yさん女性
限られた時間の中で、自分でも学びを深めていけるようなもととなる情報や体験が詰まっていたと思います。

学ぶ前と今では、何か変化がありましたか?

K.Mさん女性
視野が広がったように思います。
自分が楽しいということだけではなく、チーム全体でも楽しむ感覚を学びました。
また、何か心のなかに指針のようなものができつつあるように思います。
T.Fさん女性
自分自身の心の回復があったことが重要な変化だと感じます。ワークを通じ、子どもの頃のように絵を描く、粘土をこねる、体を動かす、切ったり貼ったりするのを純粋に楽しめました。これは、先生やスタッフ、研修生の皆さんが安心の場作りを段取りよく準備くださったおかげだと今更ながら深く感謝しています。コロナ禍でオンラインでの仕事ばかりで、直接人と接すること、外出することが極端に減り、目と指先しか使わない日々だったので、体の動きのバリエーションも五感の刺激も極端に不足していました。ワークを通して、心が乾燥していたことに気づかされ、水分が補給されたような感覚をおぼえました。
M.Yさん女性
自己分析から始まり、半年、1年と時間を重ねていくごとに、自分でも意外なほど、鮮やかなイメージを絵にあらわすことができるようになりました。以前はそんな力が弱かったように感じます。
S.Yさん女性
グループでのシェアリング、アートワークの体験を通して、自分では気づいていない事柄や、気づいていてもうまく受け入れられないできた事に光があてられて、見え方が変わっていきました。身体の緊張も解けて、固まっていたものが動き出す感覚を得られました。
N.Mさん女性
自分に何か足りない…と思っていましたが、私が必要としているものは全てすでに持っていると気づきました。それが一番の変化です。
S.Mさん女性
SNSでの発信、自己表現が苦手だったのが抵抗感が和らいだ。その場、その時で必然性を感じるような出来事が増えた。ノンデュアリティの考え方が以前から好きだったので、日常のとらえ方も感覚的に近づいた気がします。

この学びをどんなことに活かしていきたいですか?

S.Mさん女性
身体的感覚や感情によりそう、味わう、その視点を忘れずに深めていきたい。まずは、高齢者向けのアートセラピーから学びと経験を深めていこうと思います。
K.Mさん女性
「自分を知り、理解し、共感し、受容する」ということが平和な世界の礎であると思いました。
なので、アートで「自己分析/自己理解/自己受容」を楽しく気軽にできる機会をつくりたいです。
自己分析アートのプログラムをつくって、楽しめる時間をつくりたいです。
H.Sさん女性
夜見る夢や描画をすることで、自分ではわからなかったものが視覚化されるので、セルフマネジメントとしても役立てたいです。
T.Fさん女性
これをベースにより学びを深めて経験を重ね、将来的には、自分が体験したように、乾燥した心に水分を与えられるような場の提供をしたいです。手始めに、自分が担当する講義で、アートワークを含めた内容をウォーミングアップとして取り込みたいと考えています。若者に少しでもアートワークセラピーとその効果を知ってもらい、草の根的にアートセラピーの認知度を高めたいと思います。
M.Yさん女性
将来は臨床に関わっていきたいと考えていますが、そのベースとなる体験や学びを得ることができたと思います。臨床になると、シリアスな要素もあると思うので、その前に楽しむことやシェアすることを体験できたのはとてもよかったです。
N.Mさん女性
身内、地域、子育てなど、町の先生として登録をし、活かしていきたいと思いました(自分の教室でも少人数でワークをしたいと思う)声をかけられている支援級の先生としても、アートを提案できたらと思います。また、個性がある子どものママ会で、ママにもセラピーをしたいです。

その他、良かった点や改善してほしい点があれば、ご自由にお書き下さい。

S.Mさん女性
第1回目から、先生やスタッフ、研修生の皆さんが「あなたはここにいて良い」と感じることができる声掛けや雰囲気づくりをして下さり、自分の内面を出す抵抗感をじんわりとあたたかく溶かして頂く経験は、とても良かった。これからセラピストとして意識的に作り出す必要のある土台だと思いました。
T.Fさん女性
描画療法を中心にアートワークセラピーのアウトラインが網羅的に示されていて、とてもよかったです。また、活用の場もクエストの活動のみならず国内外広く紹介してくださった点は非常に興味深く参考になりました。第三者に「アートセラピーって何?」と聞かれた時に回答しやすくなりました。一方で、充実した内容だったため、1つ1つを咀嚼し切れなかった感じも否めません。希望としては、テキストにある内容を受講者が自身でより深められるように、各手法や理論についてどの著書を読めば良いのかが、記されていると良いと思いました。
K.Mさん女性
楽しい思い出がたくさんできたことが嬉しかったです。今ではこんなにたくさんの仲間ができて本当にうれしく思います。
N.Mさん女性
チームに研修生が入り学ぶ形は刺激にもなり、とてもよかったです。皆さんとてもフレンドリーで思いがぐっと伝わりました。
S.Yさん女性
たくさん、のびのびと遊ばせてもらいました。
M.Yさん女性
ぜいたくなリクエストですが、描きためたドリームや自由画を一人ずつ取り上げてセッションしてみたらおもしろいかも…と思いました。