「イメージ療法とストレスケア」

第二回目「イメージ療法とストレスケア」参加者の声

F.Eさん
自己分析のときもそうだったのですが、自身が感じているストレス状態が、一色だと思っていたものが、何色も集まって出来ているのだなぁと感じ、理論を知ることが出来、勉強になりました。
生活変化ストレス尺度やってみたのですが、息子の進学があった時期なので合計点数が251点!わ、、やばい、、と思いましたが、新年度4月始まって以降は体に負担のかかることを意識的に減らしたり、睡眠、食事に気を付けていたのでなんとか適応しようとしている自分がいたのだなぁ、と感じました。
日々のストレスケアもやってみたいと思います。
ありがとうございました。
K.Uさん
一見、しあわせな状況に見えることでも、生活変化として「ストレス」であることを知っておくことは安心につながると思った。
(ふいに、これでよかったのだろうか?と感じた時に落ち着いていられる。もしかしたら今少しストレスあるかもなと自分に意識を向けてあげられる)
ストレスによる身体変化など、まずストレスについて知ることができて、それだけで終わらずに、レジリエンスを高めるためにアートセラピーが貢献できる、そのことを丁寧に学ぶことができて励みになりました。
ありがとうございました◎
U.Tさん
ストレス対処法で大切な、自分を客観視すること主体的であることはレジリエンスの力を発揮することに関わっていることがわかりました。アートセラピーを学んでいてレジリエンスの要因はとても大切な力、前に進んで行くための力だなと感じているので、自分の心の力を知って自分を理解して常に自分と共に在りながら日々イメージを使ってストレスケアしようと思いました。
K.Kさん
自分に対しても対人支援にも役立つ内容でした。
M.Iさん
ストレスについて学問として論理的に教えていただきありがとうございました。ストレスは良くないもの、みたいなイメージがありましたが、系統立てて教えていただいたことで、付き合い方を学べば良いのだと感じました。
親が障害を持っているなどの環境に恵まれない子の中でも多くの子がそれに適応し、問題なく育っているとの調査結果は驚きでした。子どもや人間の成長するは強く大きいのだと心強く思いました。
私も教えていただいた、アートの方法を使ってレジリエンス力を高めてストレスと上手く付き合っていきたいなぁと思いました。