第七期 すぐに使えるカウンセリング技法講座

講座を受講して、どんな内容が興味深かったですか?具体的にお書きください。

Y.Yさん(女性)
質問や問いかけの仕方、クライエントの話の中から、カウンセリングの情報として必要な内容の拾い方がすごく勉強になりました。
K.Rさん(女性)
アートが人の心の深いところにあるものとつながり、思いもかけない展開を見せてくれることにこの講座の中でたくさん出会いました。そのことで、今、朧げに感じていることを何度も「それでいい」と背中を押してもらった気がします。とても実践的で、セラピストとしてはもちろん、自分の心のケアとしても役立つ手法をたくさん教えていただきました。ありがとうございます。
I.Kさん(女性)
どれも役立ちました。
I.Mさん(女性)
ワークが多く、毎回こころが『ほっこり』して笑顔で終了することができました。
最初と最後に、カウンセラーのイメージをアートとして持つということを行い、講座受講時と最終日での心の変化に気付きました。また、その日に学んだ一言を付箋に書き、貼っていくということを行いポイントを振り返ることができ、とても興味深かったです。
T.Fさん(女性)
毎回とても興味深かったです。特にアートが苦手な人への取り組み方などは興味深かったです。その他は、傾聴の姿勢、主訴を自身が言語化できない場合にどう取り組むかなどについては、実践的でとても役に立つと思いました。さらに、アートワークによる実践が多く、いろんな方と組むことができたので、お相手の方達の上手な問いかけ方法など、先生たち以外からも学ぶことができました。
T.Tさん
前半部分は、仕事柄相談業務も多いので、仕事の振り返りをしつつ受講している感覚でした。中盤からは、様々なアートワークを体験する中で、アートワークをすることで得られるものの面白さや奥深さを感じました。最終日は、アートを取り入れることで、クライアント役の方がどんどん自分で気づいていかれるのを目の当たりにし、アートの魅力、凄さを感じ、アートを使って何かしていきたい思いが強くなりました。
K.Yさん(女性)
毎回、テーマごとに受講生同士でアートセラピーをして、そこからの気づきを得ることできたこと。セラピストとしてカウンセリングの関わり方を理論的に学んだり、演習を通して体感できたこと、また質疑応答を通じてより深めることができたことが良かったです。
M.Rさん(女性)
先生のこれまでの豊富なご経験による、生きた知識、体験のお話をたくさん聞けたことがとてもよかったです。
様々な場面で、素材を変えながらアートを取り入れることができることを学べたこともよかったです。すぐに応用して使っていけそうです。
受講生同士の実習が多く、毎回ドキドキではありましたが、学んでいく上で大切な時間でした。
O.Mさん(女性)
ウオーミングアップとメインで、こういう場合にはこのようなアートを用いることを考える、というバリエーションを知ることができたこと。

今後どんなことに活かしていきたいですか?

Y.Yさん(女性)
職場で相談された時にカウンセリングの技法を取り入れたいです。
K.Rさん(女性)
アートワークセラピストとして活かしていきたいです。
I.Kさん(女性)
自己洞察を深める質問力を得るには、相当テクニックが必要だと思います。その為には沢山経験を積む必要があると感じました。頭をフル回転させても中々出てこなかったり、、、もっともっと経験を積んで会話の引き出しを増やしてゆきたいです。
I.Mさん(女性)
今後、対面とオンラインとのハイブリットでの起業を考えているので、その場で活用していこうと思っています。具体的には、オンライン上でアートセラピーをどのように活用するのかという技術獲得の目的での参加でもあったので、しっかり学ぶことができました。
T.Fさん(女性)
アートワークセラピストとしての活動は実質開始していないので、当面は自分の担当講義の中で学生たちへの語りかけ方などに活用したいと思います。前期のグループワークの講義の際に、活性化を目的としてアートワークを取り入れて良い効果が実感できたので、そのバージョンアップにも今回受講した内容を生かしていきたいと思います。
T.Tさん(女性)
最終日の言葉に「アートという栄養」と書きました。まずは、安定した自分自身を保つための一つの方法として、それから身近な人に少しずつ体験してもらうことで、元気になれる栄養のように周囲の人に伝えていけたらと思います。色々な体験を積み重ねながら、自分のアートワークが出来る場を作っていきたいです。
K.Yさん(女性)
自分が提供しているセッションに今回の学びから得たことを取り入れて、クライアントさんの成長をサポートできるようにしていきたいです。
M.Rさん(女性)
学んだ内容が盛りだくさんでしたので、まだ消化しきれていないのですが、これから復習しながらじっくりと深めていきたいです。
自分を整えること、ケアにはすぐに使っていきたいです。
O.Mさん(女性)
今後カウンセリング場面で、アートを使用する際のヒントにしたいです。

その他何かあれば自由にお書きください。

Y.Yさん(女性)
オンライン受講での受講だったので、気軽に申し込めました。が、反面、対面でないと学べないことがあるように思いました。いつか千佳子先生に対面で教えていただける機会があれば、また受講できたらと思います。
K.Rさん(女性)
オンライン受講での受講だったので、気軽に申し込めました。が、反面、対面でないと学べないことがあるように思いました。いつか千佳子先生に対面で教えていただける機会があれば、また受講できたらと思います。
I.Mさん(女性)
他のアートセラピースクールの出身でしたが、みなさん温かく迎え入れていただき、とてもうれしかったです。最終回は、体調不良という痛恨の状態でしたが、その状態でもご協力いただいて参加できたこと、ありがたく思います。皆さんの笑顔、とても素敵でした。今後とも宜しくお願いいたします。ありがとうございました。
T.Fさん(女性)
アートワークへの取り組みが多かったので、自分自身への効果を実感でき、たくさん問いかけの練習ができるという相乗効果があったと感じます。
アートワークセラピーを一般の方々に理解してもらうのに良い説明方法を模索中です。先生たちの体験談も絡めてうまく行った例、うまくいかなかった例をお聞きしたいです。スピリチュアル系と勘違いされて、毛嫌いされたことも多々あり、少々頭を悩ませております。
T.Tさん(女性)
あっという間の受講期間でした。
様々なアートを実際に体験しながら学べたのが良かったです。実際に活動し始めてから、もう一度受けてみたいと思いました。
休んだ回の内容もとても興味がある内容なので、ぜひ補講を受講したいです。
K.Yさん(女性)
受講されたみなさんと安心安全の場でいろんなお話ができたり、アートを通して自己開示もできたことで気づきを得て新しい展開が生まれたことなどとてもよかったです。
M.Rさん(女性)
傾聴、視点を広げる質問などの、具体的な「問いかけ」をまとめたテキストがあるといいなと思いました。
O.Mさん(女性)
他の受講者の方も経験豊かで、勉強・刺激になりました。色々な立場でアートセラピーに関わり志そうとする方がいるのだと、励みになります。出会える幅が広がるのは、オンラインの良さでもありますが、やはり実習は対面の方が嬉しいです。