どこで学ぶかで変わる「アートセラピーの学び」

クエスト・アートセラピーファシリテーター認定講座(QAT-FLT)
こんにちは。クエスト総合研究所です。
ここまでのご案内で、
- アートセラピーとは何か
- この講座で何を学ぶのか
- どんな方に向いているのか
少しずつイメージを持っていただけたかと思います。
そのうえで、多くの方が次に考えるのが、
「どこで学ぶか」
ということではないでしょうか。
同じ言葉でも、異なる学び
アートセラピーという言葉は同じでも、
- 何を大切にしているか
- どのように人を捉えているか
- どこまで深く扱うのか
によって、その中身は大きく変わります。
たとえば、同じ一枚のアートを前にしても、すぐに意味を言葉にしていく関わりもあれば、しばらく言葉にせず、その人の感じていることに寄り添う関わりもあります。
こうした違いは、実際に学び始めてから、はじめて実感されるものでもあります。
クエストが一貫して大切にしてきたこと
クエストでは、長きにわたり、「人と関わるときの在り方」を中心に据えてきました。
それは、技術や方法の前に、「関わる側がどのような姿勢でそこに在るのか」という問いです。
何かをしてあげることでもなく、
解釈を与えることでもなく、
その人の前に、どのように在るのか。
たとえば、相手の言葉にすぐに意味を与えるのではなく、「今、どんな感じがしていますか?」とそっと問いを置くこと。
その小さな違いが、その人の内側から立ち上がるものを、大きく変えていきます。
たとえ、同じ言葉であっても、どのような在り方から発せられたのかによって、その問いは、閉じたものにもなり、ひらかれたものにもなります。
学びの深さは、構造の中で育まれる
この講座では、
理論だけでもなく、
体験だけでもなく、
技術だけでもなく
それらが分けられずに、一つの流れとして構成されています。
【前期では】アートセラピー理論に基づいたアートファシリテーションの実践を学び、
【後期では】ユング心理学をベースに、アートを通して自分を見つめていきます。
それは、人に関わるということが一つの側面だけでは成り立たないからです。
選ぶ基準は「合っているかどうか」
ここまで読んで、もし
- なぜか少し気になる
- うまく説明できないけれど、感覚的に惹かれる
- 「もう少し知りたい」と自然に思う
そんな感覚があれば、それはひとつのサインかもしれません。
あるいは、
- すぐに答えを出す関わりではなく、プロセスを大切にしたい
- 人の中にあるものが“立ち上がる”瞬間に関心がある
- 技術だけでなく、自分自身の在り方も含めて学びたい
そう感じる方には、特に合いやすい学びです。
説明会では、アートセラピーについて、そして講座の全体像や考え方を整理できます。
簡単なアートワークもありますので、どうぞお気軽にご参加ください。
クエスト・アートセラピーファシリテーター認定講座(QAT-FLT)
2026年5月開講(全10回/20日間)
《前期》アートファシリテーションの理論と実践
《後期》ユング心理学に基づく自己探究と教育分析
★ 内閣府所管・生涯学習開発財団 認定講座
★ 多様な現場で活かせる専門性が身に付きます
どこで学ぶかは、何を学ぶかと同じくらい大切です。
そしてそれは、どんな在り方で人と関わりたいのかという選択でもあります。


