アートセラピーと自己分析を学ぶ、クエスト総合研究所
0120-03-1844月 火 水 金 10:00~18:00
受講した感想をお聞かせください
- T・Mさん
- 個性的だけど、とても温かいクラスで、5か月間クラスに行くのが楽しみでした。
仕事やSNS用の写真と異なり、ピンボケや構図を全く気にせず、自分の好きなように写真を撮る体験がとても新鮮でした。
また、写真をシェアした際、上手に撮れたと思っていたものよりも、失敗した写真や適当に撮った写真の方を「好き」と言ってもらえたことが多く、自分をまるまる受け入れてもらえた感じがして、とても嬉しかったです。
そして、フォトのクラスを通して、「自分の世界って面白いな」と思えるようになりました。自分で自分の世界を好きになれば、恐れずに外へ自分を発信できるような気がするので、もっともっと自分の世界を楽しみたいと思います。
- N・Aさん
- いい時間でした。機会があれば、また受けたいです。(自分に優しい時間)撮った写真を楽しんだり、味わうことで自分の気持ちに気づいたり、また、自分以外の人から感じた印象を伝えてもらうことで、自分では気づかないことに気づいたり、自分の良さを知ることが出来ました。とてもおだやかで優しい時間でした。
- N・Kさん
- 自分が世界をどう見ているのか、何を見ているのか、写真を通して自分の世界を知ることができました。
自分の目線だけでなく、他の受講生の方からはどう見ているのかを知ることで、自分の世界が広がる感じがしたのと、写真を通すことで非言語の部分を共有でき、深くかかわることができたのが嬉しかったです。
私は、今回のフォトアートセラピーで、まわりには理解されにくい自分の感覚や世界を無意識に隠してきたことに気づきました。今後はそこを開放して、新たな自分に出会えればいいなと思いました。
- A・Mさん
- 一人一人の豊かさに触れることができ、そのあまりに色鮮やかな世界に「世界はなんて豊かな色にあふれているんだろう」と感じさせられます。
こんなに色濃い世界に生きることができて、嬉しいなぁ、喜びだなぁ、とピュアにそう思います。
- K・Rさん
- 何が好きか、何を大切にしているのか言語化できてない気持ちが写真には現れていて、そこから紐解いて自ら感じ皆と分かち合える喜び、皆の暖かい言葉を頂けることは掛け替えのないない経験でした。
回を重ねるごとに、私が私自身にフィットし、私自身の世界が広がる感覚を覚えました。
あわただしい毎日、ちゃんと振り返りをしないで先へ先へと歩み続けていましたが、改めて写真に写し出されている私らしさ、心地よさやウキウキする瞬間、感覚を味わい、大切にしたいと思いました。
- I・Yさん(17期生)
- どれだけ人が見る世界と自分の見る世界が違うのか。大学で多様性を学んだ気になっていましたが、全く学べてなかったことを知りました。そばに居てくれる人も、必ずしも同じものは見ていない。だからこそ、人は1人の世界に閉じこもることはなく、常に他者が生み出す世界にいつのまにか足を突っ込んでいる。それが支えになっているのかなと、今は考えたりしています。
違うということの豊かさを、マッキー(講師)と、それから一緒に学んだフォトの皆さんが教えてくれました。偶然、この講座をネットで見つけて、気になる!とびこんでみよう!と思えた気持ちが、自分をここまで連れてきてくれたこと。そんな自分でいれたことにも感謝しています。
- A・Nさん
- すごく幸せな時間で、毎回帰り道で「あ~楽しかったな~。」と夢の中にいるようなふわふわとした足取りで歩いてました。
一緒に参加しているメンバーから、自分の写真に対して言ってもらえた言葉の数々がなんとも嬉しく、まるで自分をたくさん褒めてもらったような感じたからかもしれません。
あとは、自分が世界とどんな風に関わっているのか、どんな風に関わっていきたいのかが、明確になったと思います!
普段味わえない、芯からあふれる幸せの感覚。
素敵な時間をありがとうございました!
- O・Mさん
- 私の話を否定せずに受け止めて、かつ自分で前向な答えを出せるよう導いて下さった講師のマッキー、そして温かくも率直な意見を出して下さるメンバーに恵まれて、とても有意義な4か月を過ごすことができました。
毎回皆様に会うのがとても楽しみでした。
もともと写真を撮ることが好きでしたが、写真でここまで自己が表現されるとは、本当に驚きでした。
この講座に参加して、自分が考えている自分と他者から見られる自分が違うということを発見できましたし、自分で自分を決めつけてはいけないということも学びました。
「人それぞれ違って良い」ということを実体験として再認識しました。
再度フォトアートセラピー講座があれば、新しい自分に出会う為にも、是非また参加したいと考えています。その時の私は、今の私ではないはずですから。
自分を見つめ直すことができる貴重な体験、貴重な時間を本当に有難うございました。
- I・Mさん
- ブルーハーツのリンダリンダの歌詞で、
「ドブネズミみたいに美しくなりたい。写真にはうつらない美しさがあるから」という一節に対して、どういう意味なのだろう・・・と昔思った記憶があるのですが、講座後はこの歌詞の意味が自分なりにわかったような気がします。
というのも、今までは写真を見るとき自分のセンスに囚われた造形美で良し悪し
を判断していました。
しかし、どんな写真にも個人の人生から培われた視点から生まれてきたものであるというふうな見方をすると、写真自体に良し悪しはなく、写っているものを深めれば深めるほど、愛おしさ、時折刺さるような痛みを感じる事ができました。
写真にはうつらない美しさというものはもしかしたら人生の瞬間なのかも。
そんなふうに解釈してみました。
講座自体はとても楽しい時間で、優しい気持ちになれる時間と空間でした。
- T・Tさん
- はじめに想像していた以上に楽しい講座で、あっという間の5か月でした。
5回を通して、自分の中で少しずつ何かが変わっていく気がしました。
自分一人で写真を撮ってあとから見ても気づけなかっただろうことを沢山気づかせてもらえました。特に人や自分を撮ったときの皆さんからもらった言葉たちが、このままの私で良いんだなと自信をもらえた気がします。
同じ課題で撮っても、皆さんの色々な視点からの写真も刺激的でした。
写真から、皆さんの魅力や勇気のようなものも伝わってきて、写真にその方の声で言葉を乗せることで、さらに写真が意味をもって魅力が増すんだなあと思いました。
写真のことがますます好きになりました。
- Y・Yさん
- 写真は、感じた瞬間にシャッターを押せるから、自分が今どのように感じていれうのかを問いかけるのに、ぴったりの講座でした。
写真を通して、私という人間を見つめられれているようで、嬉しくも、恥ずかしく、でもまわりの方々と一緒に成長できたように感じています。
- I・Kさん
- ここしばらく環境が変わりグチャグチャしていましたが、この講座で改めて「自分」を再確認できて、また「自分のこと好きかも」と思えるようになりました。
自分の振り返りとこれからの一歩を見つめる機会になりました。
- T・Yさん
- 昔から漠然と好きだった写真を大好きになりました。参加メンバーも個性的で楽しかったです。
自分の内面と向き合う作業をこんなに楽しくできることにビックリしました。これからも写真と楽しく、もっと深く付き合っていくのが楽しみです。うまく気持ちが表現できないけど、来てよかった!これにつきます。
- M・Sさん
- 写真の持つ可能性、人の個性、表現力、すべてについて予想以上の驚きがありました。
写真1枚にも、その人のものの見方、考え方、また潜在意識などがいっぱい詰まっていることがとても面白かったです。
- H・Sさん
- 一つ一つの写真は撮った場所も天気も気持ちもバラバラなのに、その中に通底するものが必ずあることに驚かされました。それも「一つのテーマ」に基づいて撮った一連の写真同士だけでなく、全くテーマも意図もなく撮った写真同士にも言えることに気づいて、ますます感心しました。他の方々の写真を見ても、やはりそれぞれ通底する価値観を読み取ること(それも如実に)ができて、それもまた新鮮でした。人との縁とか、ご家族とか、今の暮らしとか・・・そうやって他人を大切にするのか・・と納得するきっかけになりました。
- S・Jさん
- 写真の力と参加者(仲間達)とで、自らを客観的視点で肯定的に見つめ直す時間でした。
感情や心のヒダが、写真を通して現れ、それを言葉によって認識する行為の連続でした。
互いの直観力により写真の表層から様々なことを読み取り伝え合う。
有意義で刺激に満ちた時間でした。
善意と肯定を前提とする会であることで、安心感と居場所が確保された心地よい空間でした。
何が得られたか、
1.これまでの生活でのつまずきに気が付き、そのことにより自分に自信が着きました。
2.成果を求めながら結果に左右されず努力を継続することがカッコイイ、そんな生き方がしたいと思えたこと。