QAT-FLT1期(2025年10月スタート)

アートセラピー・ファシリテーションの理論と実践(前期)のご感想

S.Jさん/サロン開設準備
アカデミックでありながら、分析的に寄りすぎず、アートセラピーだからこその寄り添い支援の方法を実践的に学ぶことができました。講師の受講生のへの慈しみにあふれた問いかけと問いかけの展開がとても参考になりました。
K.Sさん/カウンセラー
実際にアートセラピーを体験しながら学ぶので、自分自身の感情に触れる感覚を実感でき、心が拓かれる感覚、癒し、気づきなど、その効果を実感することできました。座学では理論を学べるため、アートセラピーを体系的に学ぶことができ大変有意義だと思います。
アートを用いることで心の状態を表現できることはクライエントにとって癒しや自己理解の助けになると思います。後期に向けてさらに学んでいきたいです。
H.Sさん/出版社勤務
毎回の授業でアートワークを体験し、アートセラピーのアプローチを受ける側、ファシリテーションをする側、どちらの視点も育てていけることがとても楽しく、毎回気づきがあります。
さまざまなアートワークの手法や対象別のアプローチを体験し、アートセラピーの奥深さとその魅力を実感しています。
F.Iさん/看護師
今回の関わりの学びの中で、「沈黙」や「問いかけ」の練習がたくさんできてよかったです。きっとここに参加しなければ出逢えなかった人たちから、その人ならではの経験を通した言葉や思いや芸術を見せてもらい、学ぶことが出来て幸せだなあと思います。
E.Kさん/保育士
物事に対して感じたことが、ポジティブでもネガティブでも"こう思う私も私だ"と思えるようになりました!
正解・不正解がないというクエストの温かい環境で学ぶ中で、自分自身の感性を大事にできるようになったように思います。
S.Hさん/会社員
アートは表した人そのものを映し出す、ということを体験的に実感しました。アートすること、それに問いを投げてもらって自分と対話すること、そこから私の大切にしたいことや本来の私に出会い直すことができたように感じています。

ユング心理学に基づく、自己探究プロセス(後期)のご感想

F.Iさん/看護師
深層心理学について知らなかったので、理論をきちんと教えてもらえて良かった。
今までの人生を振り返る機会にもなれたし、その時の自分を見つめなおすこともできた。アート表現したことで、新しい気づきになり仲間から意見をもらえたことで、1つのことを色々な方向から見ることができて、とてもためになった。
T.Aさん/中学教師
ユングの心理学は興味があったが、難しいと思いなかなか学ぶ一歩を踏み出せずにいました。しかし受講生や講師の体験談も交えながら学べたのでとてもわかりやすかったですし、自分ごととして捉えやすかったです。
K.Hさん/カメラマン
まずは自分が癒されて、自分の状態が分からないと、支援側に立てないというところから、ただこうするといいああするといいではなく、沢山自分を知って癒されていくという過程がとても大切なのだと思いました。頭に入れるだけではなく体験することが自分を大きく進化させたと思いました。
大学では支援者のために必要なことを沢山学んできて、セラピスト側に最初から立たされている状態から学びが始まるため、クエストで学び始めた時に、全ての人は最初はクライエントである状態であるのだと思いました。そこで同時にセラピストの立場も学びながらクライエントとしても体験するということが1番自己分析も出来たし、まず自分の心が喜んでいるのが分かり、私が嬉しかったです。
F.Yさん/主婦
終わってみて思うのは、安心・安全な場で、毎回アートを通して自分の内面に深く潜っていくこと、自分の中にあるものを表現していくこと、それを否定されることなく受け止めてもらえること、そして何より自分自身で気づいていけることが、アートを使わずに内面を見つめていくよりも、大きな安心感と納得感につながっていったと思います。
また、一緒に学んできた仲間の存在も、とても心強いものでした。
しんどいと感じることもあったけれど、やり切った今は、新しい自分になったというより、「本来の自分と再会できた」という気持ちです。そして、以前より少し軽やかになった自分を感じます。とても深くて、内容の濃いプログラムでした。
安東豊さん/会社員・団体職員
コンプレックス、シャドウ、アニマ・アニムス、ペルソナ、、ユング心理学の学びとともに自らの中に深くダイブしていく時間は、まさに自己探求の旅でした。心の奥底に沈んでいた闇に光を当てることで、様々な感情に色づけられた複合体が解きほぐされていく感覚があり、自分自身の魂に出会い直せたように思います。
単なるアートワークを通じた癒やしだけではない、深い自己分析(教育分析)や無意識を紐解いていく仲間とのドリームセッション(夢分析)での対話に沢山のギフトをもらえた、とても愛おしい時間でした。
E.Kさん/保育士
自分自身の深いところまで入る授業が多かったので、感じきれていなかった自分に出会うことができたような気がします。
気持ちを見て見ぬふりをしたり、蓋をするのではなく向き合う中で自分なりにアプローチすることで心の回復に向かっていくと実感できました。
I.Nさん/フリースクールスタッフ
自分の中の大掃除をするような体験でした。無意識は漠然として捉えにくいものでしたが、考え続けることを諦めずに終えることができて良かったと思います。

QAT-FLT認定講座全体についてのご感想

T.Aさん/中学教師
前期の受講ではアートセラピーの概念や手法について深く知ることができ、どのような仕組みでプログラムがあるのかというリアルを知ることができた気がし、自分が行うとしたらどのようなことができるかをじっくり考えるきっかけになりました。後期ではより概念的なため難しくもありましたが、アーキタイプや夢の分析など、探り探りで自分自身に当てはめて考えることができ、これからも心の健康を保つ上でも、非常に有用な知識と体験だったと思います。
K.Sさん/カウンセラー
クエストでは理論と体験の両方を通して深く学べました。安心して表現できる環境だからこそ本当の自分に出会えただけでなく、それを愛おしく大切なものとして受け入れることができました。
クラスメイトの表現も多種多様、そんな中で普遍的なものを学んだり、個性を見たり、多くを学ばせてもらいました。ユング心理学とアートを通じて、クエストの仲間たちとワクワクドキドキの自分探求の旅だったと思いました。
安東豊さん/会社員・団体職員
前期から後期まで、様々なアートワークや受講者同士での対話のセッションを通して、自分自身と深く向き合うことができました。
10か月のすべての体験が尊くて、安心・安全な場において家族以上に深く濃密な分かち合いができたことに感謝します。この体験は、これからの対人関係や対人支援において、自分自身のあり方の軸になってくれると思います。
F.Yさん/主婦
とても内容の濃い10ヶ月でした。
1ヶ月のうちの土日の2日間で1つのテーマを学んでいくペースは、私にとってちょうどよく、学んだことを日常で振り返りながら次の回を迎えることができました。
遠方なので、Zoomで参加できるのもありがたかったです。
最初は2回の対面での集中セッションが少しハードルが高く感じていましたが、終わってみると、これがあったからこそ理解が深まったのだと思います。やはり対面だからこその学びや気づきがありましたし、仲間との一体感も感じられました。
東京へ行くという行動も、自分自身の殻を破るきっかけにもなったような気がします。
また、理論を学ぶだけでなく、それをアートを通してシェアをしたり、問いかけてもらいながら自分自身で気づいたり、体感していくことで、理論がより腹落ちし、理解を深めることができました。
さらに、レポートやフィードバック、別日に行われるグループでのセッション、アートケアトレーニングなど、実践とサポートがとても充実していたので、「ちゃんと身についた」という実感と、自分自身の変化を感じています。
この10ヶ月を通して、「ファシリテーターになるために学ぶ」のではなく、「自分自身を見つめ、自己理解を深めることが、ファシリテーターの土台になっていく」のではないかと感じました。
E.Kさん/保育士
講座ひとつひとつが私にとっては気づきがたくさんあり、学びに来るたびに自分を好きになれるきっかけを持ち帰ってこれたように感じます。アートを通して、自分の想いや思考を言葉にして話すこと、あたたかく受け入れてもらい聴いてもらえる心地よさをたくさん経験することができました。
この経験から、これから先も心の支えや思考を助けるヒントになる学びをたくさん得られたように感じます。
H.Sさん/出版社勤務
アートとの新たな関わり方を知りたくて受講を決めましたが、自分を深く理解し、アートの力を実感して、みんなとつながる、想像をはるかに越えた濃密で最高の10か月間でした。たくさん笑い、たくさん涙し、たくさんたくさん心を震わせたこの時間は私の財産です。
I.Nさん/フリースクールスタッフ
講座を受けている時間は非現実的で不思議な感覚でしたが、講座が進むにつれ非現実が少しずつ現実へ影響し、自分が変化していくという体験ががとても興味深く得難いものでした。

学ぶ前と今でどんな変化がありましたか?

安東豊さん/会社員・団体職員
受講前は、アートセラピーを提供するための専門的でテクニカルな手法を学ぶように捉えていました。また、前期のアートセラピーのセッションと後期の自己分析のセッションがどのように繋がるのか、その関係もよく分かっていませんでした。
いま受講し終えてみて、前期と後期のプログラムが深く結びついていること、アートセラピーファシリテーターとしての心の態度やあり方そのものが大切であり、自分自身を探求し承認していくプロセスを通して、どんな相手に対してもその人を人として尊重するという大切な心構えとして意識できるようになったと思います。
M.Eさん/理学療法士
どんな自分も認められるようになったように感じます。この色を使ったら、この絵を描いたら周りからどう思われるかと、そういうのが頭によぎる時もありましたが、そんな時も自分のしたいように選ぶことができるようになりました。
F.Iさん/看護師
・アートをすること、自己表現することに対する抵抗がなくなった。
・自分に自信がついたし、自分を好きになれた。
・関わる人、特に家族に対して感謝や愛が深まった。
T.Aさん/中学教師
いままで知らなかったユング心理学の概念(シャドウ、投影、アニマ・アニムスなど)を用いて自分の心を分析する習慣ができました。すごく生きやすくなったし、もっとたくさんの人にも知ってほしいと素直に感じました。
H.Sさん/出版社勤務
自分と繋がる感覚をつかめた実感があります。以前は知識として自己理解の方法を知っているといった感じでした。でも今は、自分の心に問いかけ、「あ、そういうことか!」と納得し、安心感を得られるようになったと感じています。アートと温かなつながりがそこに導いてくれたんだと思います。
K.Sさん/カウンセラー
自分の嫌だなと思っていた性格や特性の部分を愛おしく大切なものとして思えるようになりました。
父や母、家族、友人などについて気負うことなく自然に関われるようになりました。
クライエントが言葉にできないときに、一緒に感覚や表現を大切にできるようになりました。
I.Nさん/フリースクールスタッフ
学ぶ前は1人で抱え込んで苦しむことが多かったのですが、今は人に任せることができるようになりま、楽になりました。
K.Hさん/カメラマン
これまで人に理解されないことが多く、素直にしていて傷つくことも沢山あった経験から、理解されなくていいと思うようになり、自分が心を許した人以外はどうでもいい存在だと思い、すごく人を突き放した思いで過ごしていました。
なので、みんなと話すとか仲良くするとか大嫌いでした。
クエストで学ぶようになってからは、人と話し、その人の心の中を知ったり、自分も知って欲しいと思うようになったり、自分が感じたことを沢山共有するようになりました。以前であれば、相手が言った内容と同じくらいの程度に合わせた自分しか出していなかったですが、相手が分かってくれるとか分かってくれないとか考えず、伝えたいから伝えるという行動や思考になっていったことで、自分の心にとっても生きやすくなりました。
T.Tさん/学校サポーター兼相談員
もともと多幸感は強い方でしたが、ますます幸せになりました。無敵な感じです。これから何をしようかわくわくします。そして同じ学びの仲間たちと繋がれて時間をたくさん共有できたことに喜びを感じます。こんな風に自分の内面を晒しだしながら誰かと交流したことなんて今までなかったかもしれません。とても貴重な時間を過ごせました。
T.Mさん/デザイン
今まで色々なことを手掛けてきた自分は、しかしながらどれも中途半端で、これといった特技はなく自信が持てませんでした。特に美大を出ていながら絵が描けないというコンプレックスがあります。しかし、そんな自分も自分として認めて受け止められるようになってきています。

この学びをどんなことに活かしていきたいですか?

T.Mさん/デザイン
今年の4月から、生活介護施設で月2回アートクラスを担当することになりました。そこで活かしていきます。直接的なセラピーを行うわけではありませんが、活動の中で、利用者さんの状態など把握することに繋げていきたいと思っています。
また今後、子ども中心(大人含む)のアート活動のワークショップを企画したいと考えています。
K.Sさん/カウンセラー
産業カウンセラーとして、働く人のメンタルヘルスの支援に相談業務やワークショップに活かしていきたい。
Y.Yさん/介護福祉士
子ども向けのアートセラピー教室を開いて実践の場を提供する。
安東豊さん/会社員・団体職員
今回の学びを対人関係や対人支援に役立てていきたいと思います。先ずは身近な家族や職場などでお互いの関係性を豊かにできるように意識して働きかけていきたいですし、社会の中では子どもや高齢者や障害をお持ちの方や外国人の方など、異なる属性の方がアートを介してお互いを理解し、心を開き関係性をつくっていけるような場づくりに関わりたい。
そうした活動や実践を通して、社会への貢献を果たしていきたいです。
どんなときでも自分自身の心が豊かであるように、今回の学びを日々自分に対してアップデートし続けていきたいと思います。
F.Yさん/主婦
最初は、現在月に1回行っている「コラージュセラピー」のワークショップで活かしていきたいと思い、受講を決めました。
しかし今では、「拓かれる問いかけ」とは、アートの場だけに限らないのかもしれないと感じています。
生きていく中で、自分自身に問いかけ続ける姿勢そのものが大切なのではないかと思うようになりました。まずは、自分の日常生活の中でこの学びを活かしていきたいです。
さらに今後は活動の幅を広げ、放課後等デイサービスや高齢者施設など、地域に根ざした場所でアートセラピーを届けていけるようになりたいです。
一人ひとりが自由に、自分らしくいられる安心・安全な場を、アートを通してつくっていきたいと思っています。
M.Sさん/理学療法士
職場や居場所づくり、セルフケアなどに活かしていけたらと思っております。
E.Kさん/保育士
引き続きセルフケアに役立てていきたいと同時に、私自身がクエストに来て自分を好きになれたように、アートセラピーを通して自分のことが好きと気が付けるきっかけづくりのお手伝いができたらと思います。
T.Aさん/中学教師
ユングを始め様々な心理学の知を身に付け、大人に向けてアートセラピーのセッションを提供したい。