これからの学びは新しいスタイル
クエストの学ぶ環境を知る
クエストの受講スタイルに新たに「オンライン受講」と通学とオンラインの同時開催である「ハイブリッド受講」が加わりました。
通学だけじゃない、新しい受講スタイルを紹介いたします。
ハイブリッド型
ハイブリッド型とは、通学受講とオンライン受講を同時開催する講座やセッションです。
クエストのアートセラピスト養成講座は、完全ハイブリッド型の受講スタイルです。
オンライン受講(一部時スクーリング有)と、通学受講を同時に開催する最新の設備を設置しました。
オンライン受講と通学受講の差がないように講座プログラムを配慮し、アートワークの時間やそのシェアリングの時間も、カメラ、モニター、マイクを駆使して、参加者全員で共有できるように準備しています。
遠方の方、仕事上不特定多数との接触を望まない方には、オンライン受講がおすすめです。
ハイブリッド型対応講座
● アートセラピスト養成講座(説明会)
● アートセラピスト養成講座<心理療法と自己分析>
● アートセラピスト養成講座<理論と実技>
オンライン型
オンライン型は、全参加者がzoom会議システムを使用し、参加者がどこにいても参加可能です。
*PCもしくはタブレットの準備が必要です。
オンライン型の講座
● 心をケアするアートセラピー講座
● オンラインアートワークカフェ
● アートセラピストが提案する すぐに使えるカウンセリング技法講座
● 個人向けアートカウンセリング
● ワークショップ
オンラインの雰囲気
●開催するための設備
オンライン型・ハイブリッド型はともに、ZOOMによるオンライン配信を行います。 スタジオには、大型モニター2台(43inc、55inc)とシーリングマイクを設置し、スタジオの参加者とオンライン参加者をスムースにつなげて同時受講を可能にしています。
●アートワークの時間
アートワークの時間は、オンラインの方にはスタジオ全体の様子が映し出されます。
スタジオのモニターには、オンライン参加者のワーク中の様子が映し出されますので、常に授業を全員で受講している雰囲気が創り出されます。
また、zoomの機能を使い、小グループに分かれての実習もしていきます。
●授業後の風景
授業修了時には、すぐに配信を切らず、オンライン参加者が講師やスタッフへの質問ができるように配慮し、場合によってはオンライン参加者だけのための時間を設けています。
受講生の声
●オンライン型
- 受講生
- 移動時間のロスなく、自宅で学べるのは、有り難いです。
- 受講生
- オンラインだとぎこちないものになるのかなと思っていましたが、良かったです。
操作に不慣れだったので、もっと操作に慣れると対面と変わらないのではと思いました。移動しなくて良いので移動時間や子供を預けたりなどの負担がなくて良かったです。
- 受講生
- ズームだと全員の顔を見ながら受講できるのが良かったです。
先生の顔もずっと見えているので、講義に集中しやすかったです。
- 受講生
- グループ別のミーティングもスムーズにでき、安心して参加ができました。
- 受講生
- 皆の絵が見えるようにしてくださったり、ブレイクルームを手早く作ってくださったり、ありがとうございました。オンラインの感覚に慣れたので、これからの半年間も楽しみたいなと思っています。
よくあるご質問
●よくいただく質問項目
- Q1 オンライン講座で準備するものや必要な環境について教えてください。
- Q2 スマートホンでの受講が不可なのはなぜですか?
- Q3 オンライン受講の場合、画材の準備は必要ですか?
- Q4 講座参加はどのように行うのですか?
- Q5 オンラインの場合グループシェアリングはどのよう行うのですか?
- Q6 スタジオの様子はどのように見る事ができますか?
- Q7 スタジオの講師や受講生と会話をすることはできますか?
- Q8 通学スタイルで受講を希望する場合
Q1. オンライン講座で準備するものや必要な環境について教えてください。
オンライン受講の際は、必ず下記のご準備をお願いいたします。
使用ツール:ZOOM
◎ 一人で学べる静かな空間
◎ カメラ機能のあるPC、あるいはタブレット(スマートホンは不可)
◎ インターネット環境(無線LANまたは、有線LAN)
※ 通信容量制限や速度制限がある契約プランの場合は、ご利用状況によって遅延等が発生する場合がありますのでご注意ください。
◎ ヘッドホン、もしくはイヤホン(必要な理由は下記の通りです。)
・オンライン上の声が鮮明に聞こえます。
・自分の周囲の音が遮断されます。
・自分以外の参加者の守秘性が保たれます。
Q2. スマートホンでの受講が不可なのはなぜですか?
講座内で資料やアートの発表、グループでのシェアリングタイムなどがあります。
スマートホン画面では見えずらい事やグループ全体での共有が難しいためPCまたはタブレットの受講となっております。
Q3. オンライン受講の場合、画材の準備は必要ですか?
次の講座では講座開始までに必要画材をお送りしています。
・ アートセラピー養成講座<理論と実技><心理療法と自己分析>
・ 心をケアするアートセラピー講座
・ アートセラピストが提案する すぐに使えるカウンセリング講座
・ オンラインアートワークカフェ
*単発講座やワークショップなどでは事前にご準備頂く場合もございます。(ご自宅にある画材など)
Q5. オンラインの場合グループシェアリングはどのよう行うのですか?
オンラインアプリZOOMのブレイクアウトルーム機能を使います。
参加者をグループごとに分けて会話が出来る機能です。
Q6. スタジオの様子はどのように見る事ができますか?
ZOOM画面内にオンライン参加者以外にスタジオの様子が映ります。
ZOOM画面のスピーカービューにする事でスタジオの様子を使用機器画面で大きくみる事が出来ます。
Q8. 通学スタイルでの受講を希望される方からよくいただくご質問
- スタジオ参加の定員は何名ですか?
⇒ 定員8名としています。
- オンライン受講生の様子やアートはどのように見る事ができますか?
⇒ スタジオにある55inchモニターで見る事ができます。またオンライン受講生と会話を行う事も出来ます。
- 画材はオンライン受講生と同じものですか?
⇒ 同じものです。
- スタジオ参加が難しくなった場合オンライン参加に切り替える事は可能ですか?
⇒ スタッフにご相談ください。