アートセラピーの歴史と応用理論

■講師について

全ての資料に事前に和訳が用意されていて、非常に丁寧に作られたことが伺えた。随所に工夫がなされていたが、かといって駆け足になり過ぎずゆったりと受講できる雰囲気を作り出していた。学生から出る質問にも豊富な知識で答えてくれたので、理解度が高かった。(1期生)

知識をたくさん話していただいて、自習に役立つものが学べました。それを与える準備の丁寧さが素晴らしいと感じました。(3期生)

先生の豊かな経験をざっくばらんに聞けたことがとても参考になりました。クラスの雰囲気を感じ取り、授業を進めていたこと、明るい笑い声、感謝です。(4期生)

ご自身の経験を踏まえた具体的な指摘や事例、アドバイスをしてくださったので、より理解が深まりました。また、どのような質問に対しても明確に答えてくださり、クリアになりました。(5期生)

 

■講座内容について

「歴史と理論」を時系列に整理して学べたことで、先人たちの研究がとても身近に具体的に理解できました。 また実習生どうしのプレゼンテーションも多く、臨場感と共に学べたので体に染み込んだ感覚があります。(1期生)

理論と歴史を学ぶことの重要さを改めて感じています。自分は人とのかか関わりで、どういう価値観や信念を持ってやっていきたいのか、その考え方は歴史上の誰かに近いのかなど把握しながら活動していけそうです。(1期生)

アートを捉える、より多くの視点として役立てたい。決めつけず、仮説として、捉え方を沢山持っておくことの重要性を実践に役立てたい。(3期生)

座学あり、ワークあり、アートあり、発表形式あり、といろんな角度から歴史と理論を学べてよかったです。(4期生)

実際の現場に活かせるところがとても多く、大変充実していた。(5期生)

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